Vol.161 始動は新春名曲コンサートで | ちょい悪爺LEONのブログ

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大阪フィルハーモニー交響楽団のファンで、その演奏会を中心に投稿します。写真撮影は公共交通機関を利用して行ける所を中心に復活しましたが、写真はインスタにpostしています。
同時に当ブログにリンクを貼っていますので、そちらも見ていただければ嬉しいです。

2017/01/11(水)

LEONです。

 

一昨日(1/9)、2017年クラシック音楽のコンサート通いが始まりました。

大阪フィルハーモニー交響楽団第86回新春名曲コンサートです。

フェスティバルホール:15:00開演。

定期演奏会を中心として、どちらかといえば大曲好みのわたしにとって、こういう

名曲の一部を寄せ集めたダイジェスト的コンサートはあまり興味がありませんでした。

ですが、おせち料理のように様々な名曲を重箱にしっかり詰めるように散りばめた

演奏会も、お正月らしくていいかなと思い行ってきました。

3000円という廉価の席にしたのも、『聴くぞ』っていう意気込みの低さを表している

と思います。音には定評がある3F席が、どんな感じか確かめたいという気もあって・・・。

定期演奏会では3F席は学生席として使用されますが、今回はB席として通常使用され

2524席となっていましたが、3F後方に空席はあったものの、1F2Fは満席という人気

ぶりでした。これはちょっと驚きでした。

 

3F2列目・・・かなり見下ろす感じです。でも音はよかった。

 

プログラムはこれ。

 

結論、行ってよかったです。

前半はオケ+ソプラノ+テノール+ソプラノ+オケとバランスよく配置され、福井さん

もちろん林さんも素敵な歌声を聴かせてくれました。

 

後半は、とりわけ最初に演奏されたカルメン・ファンタジーでの青木尚佳さんのヴァイ

オリンが冴えわたっていて、聴きごたえがありました。期待以上でした。

またトゥーランドット『誰も寝てはならぬ』を歌った福井敬さんのテノールも、年末の第九

に続き迫力ある歌声を聴かせてくれました。ブラボー。

 

指揮の円光寺さん、お父さんにしたい指揮者第一位と自称していましたが、たしかに

人柄がにじみ出てくるように振り、また解説のお話も優しい語り口で好感が持てました。

なによりうっとりと聞き惚れるような声が素晴らしかった。

 

 

次回は17日。ザ・シンフォニーホールでの京都大学交響楽団100周年記念第200回

定期演奏会です。(大阪フィルが今年70周年だから100周年はすごい)

 

ブラームス/大学祝典序曲は大学オケの記念演奏会にピッタリな曲です。

熟年層にはNHKのラジオ講座のテーマ曲になっていて懐かしい曲でもあります。

そして意欲的に取り組んだマーラー/交響曲第2番(復活)です。

アマチュアだからと侮るなかれ。アマらしい熱き想い伝統の技量豊富な練習

量による完成度、京大生らしい曲に対する理解度などに裏打ちされて、きっと

素晴らしい感動を与えてくれると確信しています。楽しみです。

指揮:十束尚宏