2016/09/30(金)
LEONです。
内田康夫の浅見光彦シリーズ、しばし休憩(9月前半)していて、再開しました。
秋田殺人事件
貴賓室の怪人
不知火海
鯨の哭く海
箸墓幻想
中央構造体
しまなみ幻想
贄門島
化生の海
十三の冥府 と、結局9月後半で10冊の長編を読んでしまいました。
どれも大変面白かったです。これですでに90作品を読破しました。
で、またまた小休止する予定です。
というのは、90作品目の十三の冥府で面白い書物のことが載っていました。
津軽三郡史というのですが、ちょっと内容があやしいにも係らず、青森県の
ある村が村史の別冊として発行してしまい、あたかも史実と印象づけられて、
専門家の真偽論争が起こり、それがもとで連続して事件が発生するのです。
作者の解説によると青森県市浦市が発行したもので、実際は東日流外三郡誌
というらしく、この説によると、神武東征に屈した邪馬台国第20代の王長髄彦が
津軽に至り、王国を築き一時は中央政権を脅かす存在であったということで、
大きく歴史を変える論調となり、この真偽について日本中の専門家が論争の
渦にまき込まれたというのです。
となると、古事記の神武東征のところを読み返ささくてはいけません。また
東日流外三郡史(あるいはその解説書)も読まなければいけません。
古事記は竹田恒泰〚古事記完全講義〛を持っているんだけど、東日流外三郡誌は
買えるのかと思っていたところ、こんなのが文庫本であるのを見つけました。
ということで、浅見光彦シリーズ読破はしばらく休憩します。

