2016/07/17(日)
LEONです。
昨日は大阪フィルハーモニー交響楽団の『にしなりクラシック・モーツアルトの午後
PartⅡ』を聴きに行ってきました。
大フィルの年10回の定期演奏会(20公演)はフェスティバルホールで、
年2回のマチネ・シンフォニーや同じく年2回のソワレ・シンフォニーはザ・シンフォニー
ホールで開催されますが、昨日のにしなりクラシックは大阪市西成区にある大フィルの
本拠地大阪フィルハーモニー会館で開催されました。
この地は昔南海電鉄の天下茶屋工場でした。
逆方向からの写真でわかりにくいすが、下の写真の左上あたりに会館があります。
南海沿線住民にとっては天下茶屋駅には特急・急行はじめすべての電車が
停まる主要駅なので大変便利な立地にあります。
会館の1階にはティールーム(今はやっていない?)や事務所・ゲストルーム・
チケットセンターがあり、2階には大小合わせて7つのリハーサル室、3階には
大小3つの市民スタジオがあります。
1~3階吹き抜けのメインホールは100人超の全体練習ができる余裕のスペースが
あります。客席?は310席ですが、今日は補助席まで売れてて、大盛況でした。
さて、演奏曲目は
モーツアルト 交響曲第36番
ホルン協奏曲第4番
休憩ののち
モーツアルト 交響曲第40番でした。
休憩後の開演直前の様子です。
正直なところ、モーツアルトはCDなどで聴くことはあっても、わざわざコンサート
で聴きたいとは思わなかったのですが、この会館でのシチュエーションなら、
聴いてみたいと思い、この判断が見事的中、至福の時間となりました。
いつもの演奏会では、ややホルンに不満をもっていましたが、今日の独奏を
担当したホルントップ奏者の高橋さん、とても良かったです。
そして交響曲第40番・・・素敵な響きでした。
大フィルといえば100人超のマーラーや得意のブルックナーを連想しますが
(下の画像は弦16型編成のショスタコ7番)、コアメンバーが自分たちの庭で
演奏するリラックス感からか余裕のある秀逸な演奏を聴かせてくれました。
この空間にいて連想したこと・・・。
『モーツアルトの午後』のシリーズ継続、『ハイドンの午後』の新シリーズ企画、
定期演奏会の公開リハーサルの新企画。
成功するような予感がしますが、どんなもんでしょう?
次回はいよいよ第500回定期演奏会です。
記念の小冊子も配布されるようだし、もちろんエロイカに井上マエストロの神髄を
注入した名演奏を楽しみにしています。
ラテン系のミサタンゴで大フィル合唱団の飛躍的進歩を目の当りにするのも楽しみ
です。







