こんにちは。
春らしい日が続いていますが、皆さんお元気ですか?
今日はタイ人が大事にしている3つの事に関してお伝えしたい
と思います。
タイは仏教国で信仰心が篤く、礼儀正しい国です。
日本と似ているところもありますが、両親・学校の先生・お年寄りを
特に大事にする国です。
親への恩を忘れない
学校の先生を尊敬する
お年寄りを大事にする
この3つは特に重要です。
タイの母の日はお妃さまの誕生日です。
父の日は王様の誕生日です。
そして、少し記憶が薄れていますが、学生時代は一月の第二週目
に先生の日というのがあり、それぞれ7つの種類の花で花束
を
作って先生にプレゼントします。
先生をイスに座らせ、生徒は床に座って先生に感謝の気持ちを込め
て先生を拝みます。先生は涙を流して喜んでくれます。
先生を特別な存在として尊敬しているので、廊下ですれ違う時には
先生に道を譲る為、生徒は立ち止まって気を付けの姿勢で通り過
ぎるのを待つか、合掌して膝を少し曲げ腰を低くして『サワディカ』と
挨拶します。
また、日本に来て驚いた事に、お年寄りをあまり大事にしない事が
挙げられます。タイではお年寄りに席を譲る事、お年寄りの意見
や話を尊重する事が身についているので、子供も大人もお年寄り
を大事にします。祖父母(お年寄り)がいなければ自分達は生ま
れていないので、とても大事にします。
タイでは50歳を過ぎると、両親は仕事を辞めて子供が働いて親の
面倒をみます。年金のようなものはありませんが、物価が安い事
もあり、なんとかやっていけます。
子供がいない家庭では親戚の誰かが面倒をみるようになってい
ます。
子供が親を、若い人がお年寄りの面倒をみるのが当たり前という
考えがあるので、60歳まで仕事をする人はほとんどいません。
日本では親に寄生するパラサイトシングルという言葉があります
が、タイでは考えられない事です。
タイ人は真面目で明るく、先生やお年寄りなど目上の人の言う事
を素直に聞くので雇用しやすく、日本の企業がタイに進出している
のかもしれません。
家庭でも学校でも当然のようにこの3つの事を教えていますが、
日本では教えられていないので、親・学校の先生・お年寄りを大事
にするという事をぜひ家庭で教えてあげてほしいと思います。













