みなさんこんにちは

いつも読んでいただきありがとうございますキラキラ

前回からの続きになります。

 

チップが安楽死によって亡くなり、

その遺体を持ち帰り

その日はちょくちょくチップに話しかけて
いました
 
そうしながら私の判断は間違ってたのかどうか
そもそもチップは幸せだったのかな
などと考えた時
ある事を思い出しました
 
あるお客様から
看病していた母が亡くなった
という話を聞きました
 
同じころ、私のお義母さまも亡くなっていたので
看病はどうだった、こんな病気だった
などなどお話ししてました
トレーニングそっちのけか?ガーン
(トレーニング終わった後です笑)
 
その中で私が
あの時もっとお義母さまに
あの治療を勧めればよかった、など
もっと話してあげれば良かった
と言ったところ、そのお客様が
 
「先生はその時出来る精一杯をしていたと
思いますよ」
と仰ってくれたんです
その言葉に大変私は救われました
 
その言葉を思い出すと
結果からみれば
一度吐いた時点で
病院に連れてけばよかったし
そもそも拡張性胃捻転のことも知っていれば
予防する方法もできたかもしれない
 
でも私はその時に出来る事をやった
 
だから遺体のチップと
お話ししてる時も
ごめんねは言ってません。
 
「ありがとう」は
いっぱい言いました
 
15年間家族として過ごしてくれて
本当に感謝しています。
ありがとう。チップ。
 

チューリップ黄チューリップピンクホームページをリニューアル致しました(*´▽`*)チューリップ赤チューリップピンク

犬のしつけそうだん室konnyの

ホームーページがさらに見やすく!

わかりやすく!ぜひご覧ください音譜

犬のしつけそうだん室Konny