福岡県北九州市のイメージコンサルタント、
mihoko（ミホコ）です。
今日のブログはお久しぶりの診断レポートです♪
今回のお客様はリピートでお越しいただいた、
姉妹のお客様。
2年半ほど前に当サロンで
お二人一緒に骨格診断と顔タイプ診断を
受けて頂いたのですが
今回は16タイプパーソナルカラー診断で
お越しいただきました
お久しぶりの再会で、
積もる話に診断前から盛り上がり、
（毎度ながら）時間オーバーしそうな予感・・・
^^;
ちなみに、お姉さんのほうは、
過去にパーソナルカラー診断を受けており、
その後もヘアサロンの
カラー診断を受けたり、と、
複数回、受けていらっしゃるとの事。
ご自身に似合う、言われたカラーに関しては、
それなりに理解していらっしゃるようでした。
ちなみに、過去に診断されたのは、
いずれも【ブルべース・summer】。
ただ、どうにも上手く取り入れることが
できないので
ずっとモヤモヤを抱えていらっしゃる、
とのことでした。
という事で、お姉さんから早速、診断！
1st : warm-autumn （80％）
2nd: warm-spring （20％）
結果は【イエローベース・autumn】
「イエベ・秋ですね」とお伝えした瞬間は、「おぉ～～」と唸って（？！）
いらっしゃったお姉さん。
ですが、こうやってドレープを並べると、
ご自身が好んで身に着けているものは、概ねautumnの色が多い、
という事が判明。
「実は内心、オータムカラーのほうが
良いような気がしていましたが、やっぱりそうですよね！」と
安どの表情を浮かべていらっしゃいました
さて、このような「イエベ・ブルべ転生問題」。
本来なら、コロコロと診断結果が変わるような事があっては
ならないワケですが、
実際には体験されたことのあるかたが
多いのではないでしょうか。
では、どうしてこのような「ベースカラー転生」が
多くのかたに起こってしまうのでしょうか？
その理由としては、色々な事が考えられるのですが、
例えばオータムのかたでも「明るめ濁色が得意」であれば、
スモーキー系summerカラーなどは
「肌色が白く映る」傾向がある、という事なども
その理由の1つです。
また、オータムのかたの中には
「茶系が得意」なかたが多いのですが、
アース系の茶色などは、サマーの茶色（＝ブルーアースカラー）を充てた際、
お顔映りが「白く」みえたり、「さっぱりと明るく」映ったように
みえることも往々にしてあります。
autumn
summer
同じ茶色系でもオータムの茶色と
サマーの茶色は違うのですが、
summerのモカブラウンのほうが
明るくみえる、というかたも多いです。
このような「濁色の取り扱い」において、
アナリストの診断基準が「肌色が明るく見える」というところに
主設定している場合は、
「summer」のブラウンのほうが合っている、という診断結果に
なっていきやすいのかな、と思います。
日本には「色の白いは七難隠す」ということわざがあるように、
「白肌＝正義」みたいな感覚が古くからあるのですが、
オータムさんにとっては、白ければいい、という問題でも
なかったりします。
ただ、肌を白くみせることを最優先されたいオータムさんには
サマーのブラウンは効果的、という考え方もできますが…。
とはいえ、あまりにも白すぎる肌色よりは、
自然な血色が残る肌色のほうが
そのリッチなポテンシャルを活かせるのがオータムのかたの
最大の特徴ですので、そこのところをどうぞお忘れなく
尚、autumnとsummerは決して水と油、って
ワケではないのですが、
その方向の話になると、長くなるので（！）、
またの機会にいたしますね
あ、それと、
サマーさんの中にも茶系やベージュ系が
得意なサマーさんも沢山いらっしゃいますので、
一言、付け加えておきたいと思います
ブラウンが得意な皆さん、
あなたはこのカラー配色は、イエベ・ブルべ、
どちらだと思いますか？
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'' 日常にささやかなオシャレを✨''
本日も
最後までご覧くださいまして
ありがとうございました❗️
mihoko☺️
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