通所施設の「特浴」を買い換えました。

10年以上も使い込んできた「特浴」でした。


新しく来た「特浴」は以前とは全く違うもので、10年間で介護が色々と見直されて、

様々な改良が加えられてきたことを痛感しました。


高齢者は心臓に負担がかかりやすいので半身浴が主流に。

安全や事故防止が前面に押し出され、浴槽とは全く違うものに。


利用者さんからも不満の声が上がり、さらにスタッフからも・・・・

センター長から苦悶する電話がかかってきました。


特にスタッフに気をつかう思いが先行しているように思えました。

自分は彼に「メーカーを呼んでとことん問題をぶつけさせ考えさせて欲しい」と伝えました。

夕方にメーカーの担当者が来て色々な話し合いが出来ました。

妥協する思いもあったでしょうが、改善点も前向きな話も出来たと思います。

でも、しばらくは燻る課題になりそうです。


自分は、とことん話し合うことも大切だと思います。

批判的でマイナス思考しか出来ないスタッフもいるでしょう。

逆に、建設的で前向きなプラス思考のスタッフも必ずいるものです。


それを、どのような着地点としていくのかが責任者の仕事なのです。

結論は自分の手の中に用意しておくべきなのが責任者ではないでしょうか。


頑張りましょう!



ある職員に言ったことです。


どこに歩調を合わせて仕事を進めるか、考えるかが大切であること。

多くの職員がいれば、考え方もモチベーションも様々で歩調は皆違うもの。

自分は、この職場で何を成し遂げたいのか、何をすべきなのか、


周りの歩調がとても低い次元だった場合どうする?

その歩調に合わせることは、とても簡単で自分も楽だと思う。

しかし、それで自分が成し遂げたい思いを果たすことが出来るのか。


周りが低い歩調ならば、自分が高い志や目標を持って取り組んでいくこと、

自分の歩調に周りを巻き込んでいく闘いが大切ではないかと思うのです。


「キミが引っ張っていいんだよ」と言われているのに、

周りの顔色ばかりうかがったり、嫌われたくないという思いが先行したり・・・

結局は、自分自身との闘いなのです。


自分の歩調を常に高い次元に維持することも大変だろう。

そこに周りの歩調を合わせさせていくことも大変だろう。


高い次元で組織全体が歩調を合わせている環境に移りますか?

ゼロから作り上げていく喜びや苦労を知ることは出来ないでしょう。

感謝や感動の色も薄いものにしかならないように思います。


一緒に高い歩調で皆が歩む環境を作って行きましょう。



自分の周りでは結果を即求める話が多い。

今日も仕事の中で、それを求められました。


自分も即答えが、結果が目の前に提示できれば、そんな嬉しいことはありません。

でも、内容によっては、そうはいかないものです。


特に重要なことであればあるほど・・・・


待ちきれずに、気持ちが遠のくスタッフもたくさん見てきました。

でも、信じて欲しいのです。必ず出来ることを。


イチローの有名な言葉です。

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています。」


小石を積み上げるような日々の仕事でも、

必ず、それが大きな山になることを信じて毎日を歩んで行きたいものです。