通所リハ施設で夜遅くまで面接していました。
自分も腹を割って本音で語ったつもりです。
しかし、退職の意志は変わりませんでした。
彼も辛い過去を語ってくれましたが、
それなら、何故同じことを繰り返すのか!?
感情に流されてはいけない。
いまを一生懸命に生きることが償いにもなるではないか!
自己の満足にしかならないかもしれないが、
自分たちには、それしか出来ないんだよ。
彼は、何故そこまで言ってくれるのですか。
転々とした履歴の中で、そこまで言ってくれた人はいませんと彼は言うが、
自分は心から仲間だと思っています。
当然なんですよ。
面接結果を承諾し報告するのは、週明けの月曜日にするつもりですが、
自分との面接内容をしっかり考えて、撤回の電話を掛けて来て欲しい。
逃げることは簡単だと自分は思います。
はっきりと見える課題があるのならば、向き合って戦って欲しい。
戦う覚悟があるならば、自分はキミの一番の応援団になるつもりだよ。