最近、特に思うのですが、仕事をやっている気持ちになることと、
泥臭くても具体的に結果を出していくことは違うと・・・・
ある責任者は、●●にしてもらえないから、仕事が良い方に行きませんと、
そのように言いますが、●●にすると収益が恐ろしく激減するのです。
それを知っていて●●ではないから・・・・といまだに言い続けます。
今回の診療報酬改定で、質を求められる内容に移行してきているのが分かります。
我々の病院も●●ではないが、●●と同じ点数と内容に改正されました。
新年度の4月の結果は、その部分が大減収となり厳しい結果が突きつけられたのです。
自分は、その責任者に●●と同じような質を高める取り組みを求めました。
何度も何度も言い続けています。新年度前からです。
経営者は、どんな視点で見ているのかというと、
●●という器を作ったから、さぁ~やってくださいとは決して言いません。
●●と同じ質の高いサービスを提供できる現状をみて、
安心して●●にしてみようと考えるのではないでしょうか?
現場のスタッフから、なにくそ!という勢いを感じられないのです。
他の事業所(同じ法人内)からも、それを感じられません。
いくらでもアイデアはあるのにね。
●●と同じように仕事をするだけです。
そこに、改革の扉があるように思うのですが・・・・