またまた投稿が遅くなりましたが…
6/17、セカンドの4回目のマッピングでした
呼ばれてマッピングの部屋に入ると、なんと私のだというKanso2のリュックが
本来、手術先の病院に届けられる物なので、次回(=今回のこと)のマッピング後の診察で、受取りに大学病院の方へ行くよう指示があるのでは…とSTの先生と前回予想していたのですが、こっちの病院へ直送してくれてました〜
今回自分のKanso2を持ち帰ることが出来るとは思ってもみなかったので、驚きました
(部屋の一角を、私の試聴用の機器セットを送ってきた段ボール&私のKanso2のリュックを送ってきた段ボールがドーンと占拠してましたあちゃ〜
)
で、リュックの中身の確認&スマホとのペアリング設定を済ませてから、自分のKanso2を着けてのマッピング。
前回作ってもらったプログラムは順調に④まで上げていて、特に苦も無く、音入れからSTの先生が目安としている電極のCレベルを130くらいまで上げることを目標としていたのですが、それもクリア出来たもよう
ただ、前回Kanso2にしてから、髪の毛が擦れるガサガサ音が気になっていて…
右耳は気にならないのに、左耳は結構ガサガサと音が…
聴こえ過ぎているのかな??とSTの先生。
…左耳の存在感が出て来ていることは確かだけど…
ということで、また新しくマップを作り直し。
新たなプログラム①(抑えめのマップ?)と、またそれを段階的に上げていった②〜④を入れてもらいました。
その後、聴力検査。
プログラム①だと、スピーカーからの音がよく分からず、なかなか手を挙げられず、、、で、プログラム④に上げて再度聴力検査。今度はちゃんとすべて反応出来たのでホッとしました
語音明瞭度は今回のプログラム④で25%と、前回より良い結果が
まだコレだと確信して書けた訳ではないので…まぐれかも(笑)
続いての診察では、術後翌日から自覚していた口渇についてやっと相談出来ました
(耳鳴りに気を取られ過ぎて、毎回相談しそびれてしまってて…)
もちろん、入院中看護師さんには伝えていて、全身麻酔の影響でしばらくは違和感あるかも、と言われていたこともあり、日にち薬で良くなると余り気にしていなかったけれど、なかなか良くならなくて
入院中はそれこそクッキーを食べたら口の中に張り付くくらい
今、ひと月経ってやっと5割6割くらい戻っては来ているけれど、まだまだ元の術前の状態には遠くて
…こんなに長引く〜
全身麻酔をきっかけにシェーグレン症候群を発症する女性の方はいるそう(←と言ってたと思うのですが…違うかも)。
けれど、口渇に関してはこまめに口を湿らせるくらいしかないみたい
ひどいようなら、ということだと思うけど、シェーグレンの検査してみてもいいかも、とのことでした。
まぁ、そんな、病気というか…アラフィフだし、年齢的なものもあるのかもだし…
ドライアイもあるので、気をつけていかないとですね~
次は少し空いて7月末。
ここまで駆け足で来たので、今度はゆっくりじっくりセカンドの聴こえと向き合おうと思います
自分のKanso2が納品されたので、大学病院から入院費の請求書がやっと来ました
早速納付
これでやっと本当にKanso2が自分の物になりました