5/20、セカンドの左耳の音入れに行ってきましたグラサン


私はセカンドの方もファーストと同様にKanso2でいけたらいいなと思ってます。

当然、音入れはKanso2でやるのですが…

術後の頭皮の腫れ具合によってはKanso2の重さで磁石がくっつかない場合があるので、その場合にはN8で音入れが出来るように、Kanso2とN8と、2台の試聴機をSTの先生は用意してくれていました照れ

(ファーストの時もKanso2だけじゃなくN7も用意あったんだそう。音入れの時Kanso2でちゃんとついたから登場しなかっただけで。知らなかった…びっくり)


まずはKanso2。

磁石5でつけてもらったところ、つくにはつくけれど…緩くてすぐ外れてしまいました汗うさぎガーン


なので、とりあえず、N8で音入れ。


いつもの表の、

『聴こえない、かすかに聴こえる、ちょうどいい、大きいがよく聴こえる、大き過ぎる』

を指し示して、STの先生に教える。

最初は耳鳴りに音が埋もれてしまっていてよく分からなかったけれど、段々と分かって。『かすかに聴こえる』かなと思ったら、すぐに『大き過ぎる』となったり…かなり集中しないといけなかったです。

電極のうち5、6箇所くらい?をそうして測って、いざ、音入れ。。。


『naoさん!』


STの先生が言っている。。分かるラブ

ぼんやりした輪郭だけど、ちゃんと声でしたキラキラ笑い泣き


で、それは良かったのだけれど。。。


スチール机?に鉛筆を打ち付けると、何故か『キンキン…キンキン…』

金属的な音に聴こえる汗うさぎ

(右耳で聴くと『コンコン…コンコン…』なのに)

また、人差し指を曲げた背側でその机を叩くと、鈍い低い音に聴こえて、それは多分、正解で、、、自然な音(右耳で聴くのとそう変わらず)に聴こえるのにナ…もやもや

さらに、おもちゃの音(鈴の音、タンバリンの金属の円盤の音、ガラガラの音)は高い音だからか似たように聴こえて、ちょっと分かりにくいもやもや


まあ、最初だからね。。アセアセ


高音部は予め抑えてくれていたそうなので、試しに上げてみると、うわぁ💦と声が思わず出るほど頭に響くというか気持ち悪くて、なんていうか、ぞわぞわって悪寒(まさに…電流!?ゲラゲラ)が走るようなアセアセアセアセガーン

高音部は苦労しそうな気配、、、魂


なので、全体的に極々小さい音でマップ①を作り、それを少しずつ大きくしたものを残りのマップ②③④に設定してもらいました。

ちなみに、N8だと、磁石は4でも大丈夫そうなので、4に変更。

もう少し腫れが落ち着いてきたら、Kanso2でもいけるかもお願い


私の左耳は、両側難聴が発覚した6歳から右耳より悪くて、耳元で大きな声で話してくれても言葉が反響して聴こえる感じで聴きづらいので、つい自分から右耳を寄せてしまう…そんな感じでずっと左耳主体で聴こうとはして来なかったと自覚していて…。

ファーストの手術前には、右耳よりかはまだ少し補聴器で聴こえる部分があったのだけれど、右耳より聴神経が細いことが判明(使ってこなかったせいなのか、先天性なのかは、今となっては不明…)し、私の希望通り、難しい右耳を先に手術したのです。


今回の手術を決めた時から、右耳を補う音は拾えても語音明瞭度の部分はやっぱり厳しいのだろうな〜と思いつつも、左耳も右耳のように聴こえたらいいな〜と淡い期待も抱いていました。

実際、右耳も聴神経は少し細いと言われていたのが、今はよく聴こえているのでグラサン


でもまあ、、、やっぱりそうは上手くは行かないですよね〜笑い泣き

でも、諦めるのはまだもっと先の話で…

とにかく、また色々音を聴いてリハビリに励むしかないですよねアップ


割りと緊張してたのだけれど、何だかあっけなく音入れが終了した感じですゲラゲラ

(でも、緊張と不安と戸惑いと興奮と…色々綯い交ぜで放心状態。。。絶望)


途中、主治医の先生がマッピングの部屋を覗いてくれて、そのままそこで診察。


術創は問題なく、眼鏡のつるが傷を圧迫しているようなのでびっくりガーンガーゼかなにかクッションを入れた方が良いとの事で、先生が、わざわざ眼鏡のつるにティッシュを丁寧に巻いてくれた照れ

ホント優しい良い先生ですキラキラキラキラ


術創にゲンタマイシンを塗るのは継続、アモキシシリンカプセルは残り飲み切って終わり、アデホスコーワはまだ耳鳴りが酷かったりするので継続して飲むことになりました。


次回はまた1週間後。

都合上、6月いっぱいで、機種を決定しなければいけないので、急ぎ足でマッピングを続ける事になりそうですあしあとあしあとあしあと