また遅くなりました&長文になってしまった読みづらいかもしれません…
4/15、16回目のマッピングでした
まずは聴力検査室へ。
最初、やり残していた検査があるとの事で、、、スピーカーからかなりの雑音が流れる中、1音の聴き取りの検査を。
右耳人工内耳だけでの20問は、最初聴き取りが難しくて言葉を追えず、20問終わる頃には解答欄が4マス余ってるという…まぁ散々なものでした
【結果%不明(見落としました
)】
もう一度、同じ検査を両耳(右耳人工内耳、左耳補聴器)でして、今度は解答欄を埋められたけど、もう、考える間もなく書くしかなかったので、デタラメを書いたような感覚しか残らず、出来た実感ナシ
【結果50%】
…これは…雑音に耳を慣らさないと難しいですねいや、慣れるかどうかすら分からないけれど
真面目に「Sound and Way Beyond」やり込まないと
その後、通常のマッピング前の右耳の聴力検査と語音明瞭度検査。
語音明瞭度は、前回同じP②で90%だったのに、今回は80%(STの先生は悪くないですねと言ってくれたのですが…)
実は、ちょっと自分の声や相手の声がくぐもって聴こえるというか…クリアに聴こえない感じがしていて、、、影響してるのかも
その後、マッピングでした。
前回のP②から、これまで抑えていた高音部分のCレベルを少し上げてみることに。
わずかに、ハッキリしたような…
ホント、微妙なところなのですが…ちょっと輪郭がくっきりしたような、、、
(マッピングの部屋は違いが分かりにくいんですよね~)
また、音量の大きいTVの視聴用に作ってもらった前回のP③は、TV視聴には概ね良かったけれど、それで人と会話をするには聴き取りにくく、、、前回のP②は色んな音がする状況下では少しうるさく感じることがあったりしたので、この前回のP②とP③の間のマップを作ってみることに。
今回いれてもらったマップは以下の通り
P①>>前回のP②から高音部を上げたもの
P②>>前回のP②
P③>>前回のP②とP③の間
P④>>前回のP③
前回のマップになってからは、神経に響いて頭痛が起きたりするようなことはほぼ無くなりました
セカンドの手術前にそこが落ち着いてホント良かったです。。。
強いて言うなら、もうちょっと、自分の表現力を何とかしたいです、もうずーっと思ってるケド(笑)
声がどう聴こえているのか。
響く、こもる、くぐもる、、、今この表現で良いのかどうか、違うとしたらどう表現したら伝わるのか。。。
なんか、こんな風に聴こえたら、こう伝えれば良いよ〜っていうお手本が切実に欲しい
そんな本など、あったら教えて下さいませ〜
次回は5月、退院翌週の予定。
メインはセカンドの音入れです
(診察については次に書きますね→)