2/19、15回目のマッピングでしたニコ

前回12月のマッピングで、新しく合わせてもらったマップP①、やっぱり使っているうちにまた辛くて(神経に響いたり、頭痛が…)音量を6→3or2に合わせて使う感じでした。
P①以外に、それをもっと下げたTV鑑賞用(高齢の父が好む音量に合わせていて私には音が大きい…ショック)のP④を試しに作ってもらっていて、コレもまたそのままの音量でTVを観るのはちょっと辛くて、音量を6→3に下げはするものの、割りと楽でいい感じではありました。
このTV鑑賞用マップ、人と話すには聴き取りにくく、最初は聴き返しや聴き間違いが多かったのですが、マップ①で神経に響くような時には楽なのでTV鑑賞以外でも使用してました。

まぁ、要するに、まだマップを下げる必要があるということ。。。それと、神経に響くのは、同時にいろんな音がしている状況、調理中とか。。。そして自分にとって聴こえ過ぎると一気に辛くなるのがモーター音(換気扇、電子レンジなど)。。。

……と、そんな話をSTの先生としました。
で、今回は、以下のマップを入れてもらいました。
P①⇒前回のP④の低音部を下げたもの
P②⇒前回のP④を全体的に下げたもの
P③⇒P②を更に下げたもの
P④⇒前回のP④
※すべてスキャンあり

私の場合、音入れからどんどんCレベルを順調に上げていって、その過程では作ったマップがどんどん物足りなくなっていたものですが、今は逆に、下げて抑えたはずのマップが大きく感じて辛くなるので、電流の刺激に神経が耐えられなくなってるのでは驚きと心配になるのですが、私と同じように下げていく方もおられるとか。
今のところ、下げても聴こえなくなる音があるわけでもなく、その証拠に、新しいP②で単音の語音明瞭度検査は90%グラサンと、不自由はないので、とにかく一日を通して頭痛や神経に響くことなく過ごせるマップを早く探り当てたいものです。

それと、前回の14回目のマッピングのブログ記事に術後1年の検査のことを書いたのですが、その結果を改めて聞いたところ、雑音下だと、文章は正答40%程度だったガーン
80%や70%というのは単音とかの話でした~タラー
一字一句合っていないと正答にならないようですね魂
(今回もメモするヒマがなく、またちゃんと確認して、記録の為にもまた記事訂正しときます…驚き)

診察では、セカンドの左耳の音入れはこっちの病院にて、右耳同様に最初はレンタル品のKanso2をしばらく試させてもらえるとのこと(コクレアからはN8も一応レンタル品が送られてくるとか…)。
セカンドも電流量が少なく済んでKanso2でいけると良いのだけど……アセアセ

また、3月に大学病院での造影CTをすることについて、改めて説明がありました。
それによると、前回の説明だと「空気が入っている」とのことで良く理解出来ていなかったけれど、要するに思っていたよりも血管が押し込まれている状態なので、血流を見ておきたいということなんだそう。
(注意この造影CTの話は、私の場合の話なので、通常の人工内耳手術の術後の検査ではありませんのでスルーして下さいねお願い)

あと、昨年末辺りからか、左耳の耳鳴りがやたら酷くて……ショック
5月には手術するけれど、いよいよ左耳も駄目になりはしないか…ちと不安です魂


次回のマッピングは4月。
その前に、来月は大学病院にて、造影CTとセカンドの術前検査の予定。