こんばんは~
先日よりちょっと調子が悪かった
愛犬エルの具合がより酷くなり様子を見ていました。
朝食は元気に食べていたのですが
夕方よりダラッとして呼吸も粗く
見ているのも辛かったのですが
本人はもっと辛かったと思います。
四時過ぎには呼吸も絶え絶えとなりました。
先週には一度病院に連れて行ったのですがその際にももう長く無いかもと言われていました。
長女もその話を聞いていたので昨日より帰って来ていました。
じっと長女が様子を見ていましたが
急に
やっぱり病院に行こうと言い出しましたが
その時点では既に呼吸もしていない状態でした。
車は妻が仕事で乗って行っていましたのでタクシーをお願いするも梅雨時のせいか全く捕まりません。
なんとかお願いして隣の家の方に乗せて行ってもらいました。
すぐさま医者に診て貰うも
手の施しようもなく単に死亡の確認をするのみにとどまってしまいました。こうしてエルも虹の橋 に旅立ってしまいました。(号泣)
2006年9月生まれですので
16歳でした。
ミニチュアダックスの平均寿命よりは長く生きた様です。
親犬のチョコは14歳で旅立ちました。
エルの兄弟は4匹です。
エルは末っ子でした。
私が元気な時はテーブルで食事をしているときに私の椅子に飛び乗って来て私のご飯を欲しがっていたのを思い出します。
私がこの身体になってからというもの一緒に散歩をしたことがありません。
何とかリハビリによって散歩をさせてあげられる迄には回復したいと常々思っていました。
それが出来ずに旅立ってしまいました。
本当に残念で悔しいです。
私もそうですが生あるもの必ず死はありますがそれにしても
言葉を発するまでもなく障がいを持ってしまいネガティブな発想の日々の生活の中に癒しを貰えたエルには感謝の気もちで一杯です。
そしてエルの旅立ちに伴ってエルと心の中で約束したことが有ります。
それを此処で明記することは控えますが間違いなくそれはエルとの約束ですので必ず実行します。
エル、16年間もの長い間本当に有難うね。
ゆっくりとお休み(合掌)
添付写真の茶色が親のチョコで黒がエルです。
今回もお読み頂きまして誠に有難う御座いました🙇♂