この作品は、聴覚障害者学校(聾学校)で起きた実在の性的虐待事件を実話に基づいて作られたものです。

 

聞くことも話すこともできない子供達の心の声に

 

向き合った

 

ある平凡な教師の内部告発でこの事件が明るみとなり、その教師と人権センターで働く女性と被害者の子供達が

 

 

必死に訴え続けたにもかかわらず、結果は加害者全員が執行猶予になり釈放された…

 

 

必ずしも正義が真実が認められるというわけではない

 

控訴をしても取り上げてもらえなかった

 

この作品の中では、、被害者の1人である少年が

 

加害者の男に復讐をし、加害者と供に列車事故で亡くなりました…

 

 

今もどこの国でもある事実に絶望することしかできないのが現状なのだと思う。

 

実話は、もっと残酷な事件だったという

 

その後…映画が公開された後に

 

信憑性に欠けると釈放されていた

トガニ 加害者の「前行政室長懲役8年確定」がなされた 2013年

 

 

 

                  

   

 

 

                          

 

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