伊香保神社 | お銀ちゃんの大日本漫遊記( v^-゜)♪

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温泉大好き❤️食べるの大好き❤️なお銀ちゃんの日本全国、楽しい美味しい旅の記録です( v^-゜)♪

※ブログ記事の内容は私達が訪れた時当時の内容となっています。
※ブログ記事は訪れた都道府県ごとにテーマ分けされています。

群馬県の観光スポットのお話⛩️



群馬県渋川市にある伊香保温泉♨️

石段街の温泉街が情緒があり、有名な温泉地ですニコニコ

伊香保温泉♨️の石段は365段あります❗

これは「温泉街が1年365日、賑わうようになってほ欲しい!」という繁栄の願いが込められています。


石段を上まで登って行きます。

結構疲れますアセアセ

すると鳥居⛩️が見えてきます👀


伊香保神社⛩️の鳥居⛩️


鳥居⛩️の手前に狛犬。


御手水社。


石段の頂上に到着❗

ちょうど365段目ですニコニコ

石階段は登ると金運が上がるといわれていますびっくり


石段頂上には、伊香保神社⛩️がありますニコニコ

伊香保神社⛩️はもとは、水沢山を信仰の対象としたもので、別の場所にありました。かつては三宮神社⛩️ (北群馬郡吉岡町大久保) が本宮でした。

平安時代の記録では承和6年 (839) に従五位下、元
慶4年 (880) には従四位上、長元3年 (1030) ころ
に正ー位に叙せられ、やがて上野国三宮となり、その後は衰微しますが、いつしか伊香保の源泉近くへ移り、温泉の守護神となったようです。

現在の祭神は、温泉・医療、商売繁盛の神である大己貴命少彦名命でこの2神は子宝さずけの神樣ともいわれています。

現在の温泉地に移転する以前は、「いかほ」(棒名山も含むこの地域の旧称)の山々を山岳信仰の場とした「いかつほの神」一座が祭神であったとされ、また三宮神社祭神を考慮した説では、十一面観音であるともされています。


伊香保神社⛩️本殿。

1878年3月火事により全焼したため、同時に消失していた摂社の温泉神社(もと医王寺の薬師堂)を1884年合祀してその跡地に現社殿を再建しました。


よくガイドブックとか、ネットに掲がっている伊香保神社⛩️の提灯🏮


伊香保町指定史跡に登録されている、灯籠。


万葉歌碑。


「伊香保」の地名は万葉集の東歌にも詠まれており、厳つ峰(いかつほ)とか、雷の峰(いかつちのほ)に由来し、榛名山、とくに水沢山を指す古名だったと言われています。


松尾芭蕉の句碑。

松尾芭蕉が46歳の時、奥の細道行脚が終わり、故郷である伊賀上野(三重県伊賀市)を目指し、伊賀越えの山中で時雨にあった時に詠まれた句とされます。


高山彦九郎の腰掛の石。

高山 彦九郎は江戸時代後期の武士であり、尊皇思想家です。


伊香保神社⛩️を出て右手に向かうと、ちょっとした展望所になっていて、綺麗な山の景色が見られます❗


榛名山や周りの山々。


この道を下って行くと、河鹿橋方面へと行けますニコニコ

🔶河鹿橋のお話🍁



伊香保神社⛩️を左手に進んで行くと、


伊香保ロープウェイ乗り場があります。


不如帰駅(山麓駅)見晴駅(山頂駅)片道4分で移動できるロープウェイです。

渋川駅🚉から伊香保温泉♨️へ向かうバス🚌でロープウェイ乗り場前を通り、ロープウェイ乗ろうか迷ったのですが、今回はやめてしまいました。


頂上からは素晴らしい景色が見られるそうです爆笑


こんな山々が見られるそうです。

今回は時間の関係で断念しましたが、次回は登ってみたいな~って思いますニヤリ


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