青森県の観光スポットのお話🌸
青森県北津軽郡鶴田町にある観光スポットに行きました。
五所川原から車🚗を走らせ、目的地へと向かいます。
前方に大きくて立派な山🗻が見えています👀
山に向かって走って行きますよ~🚙
前方に見えている山🗻は、
岩木山
岩木山は。標高1,625 mの活火山🌋
日本百名山及び、新日本百名山に選定されています。
その山容から津軽富士🗻と呼ばれています
青森県北津軽郡出身の太宰治は、その山容を
「十二単を拡げたようで、透き通るくらいに嬋娟たる美女」
と喩えています✨
目的地に到着~❗
鶴の舞橋
津軽富士見湖に架かる、全長300mの、総ヒバ造りの、木造三連太鼓橋です
木造の三連太鼓橋としては日本一の長さの木橋になります。
上から見た鶴の舞橋。
橋脚には樹齢150年以上の青森ヒバ700本を使用し、日本古来の建築技術を駆使して作られています。
橋の途中に設けられた休憩所の大ステージはオスの頭、小ステージはメスの頭。
遠くから眺めると、互いの片翼を重ね合わせながら仲良く湖面を舞っているようにも見えます
また、休憩所を鶴の胴体に見立てると、アーチ状の橋梁部が鶴が羽を左右に広げているようにも見えるとも言われています
津軽富士見湖は、正式名称は、廻堰大溜池。
岩木山(津軽富士)の見晴らしが良い為に、古くから津軽富士見湖の愛称で親しまれています。
堤長は延長4.2 kmで日本最大の長さです❗
津軽富士見湖には悲恋の白龍伝説があります。
今から600年前、津軽鶴田町を統治していた清水城の城主・間山之守忠勝は、隠里の太右衛門の娘・白上姫と出会い恋に落ちました。
しかし、間山之守はほかの女性と結婚。姫は悲しみのあまり大溜池に身を投げ、その遺恨は白龍となり、忠勝を苦しめ続けたといいます。
岩木山を眺めながら、鶴の舞橋を渡ってみますよ~
鶴の舞橋はパワースポットでもあります
日本一長い木の橋、にほんいちながいきのはし、日本一長生きの橋。
そう❗開運長寿のパワースポットなんです
鶴の舞橋を渡りきると、長生きすると言われています
途中の休憩場。
津軽富士見湖の風景を眺められます
橋を渡りきると、富士見湖パークがあります。
公園内はちょうど桜🌸が満開でした
岩木山、津軽富士🗻と桜🌸
と~っても絵になる、素敵な光景
鶴の舞橋、富士見湖パークのマップ。
我らは第2駐車場に車🚙を停めました。
富士見湖パークは遊具等もある公園⛲
鶴の舞橋観光施設 ここにもあるじゃ
道の駅つるた 鶴の里あるじゃの姉妹店。
お土産品や軽食等が販売されています。
鶴の舞橋を戻り、第2駐車場の方へと帰ってきました。
こちら側には、丹頂鶴自然公園があります。
江戸時代の頃、青森県鶴田町には数多くの鶴が飛来したと言われています。
此方では丹頂鶴が飼育され、無料で見学ができます。
アイリスの小径を散策してみましょう
桜が満開🌸
このような遊歩道になっています。
桜🌸の影から、鶴の舞橋。
アイリスの小径は鶴の舞橋の撮影ポイントなんですね~
桜🌸と鶴の舞橋、映えますね
横から鶴の舞橋を撮影。
う~む、なかなかうまく撮影できなぁ~い
鶴の舞橋は逆さ富士🗻で有名なスポット
逆さ富士🗻の鶴の舞橋を有名にしたのは、
このお方
吉永小百合さん
吉永小百合さん出演のJR東日本のCMで一躍話題になったスポットなんです
ポスター見て、行ってみたぁ~い⤴️ってなった訳ですよ
でも美しい桜🌸と岩木山🗻の景色を堪能できたから、まっいっかぁ
第2駐車場のすぐ近くには、
鶴の里ふるさと館
古民家を利用した歴史資料館。
五所川原駅でレンタカーを返却する寸前でしたので、かなり駆け足の観光になりましたが、素敵な光景に心洗われ、大満足でした
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