私の火の玉体験 | とみさんのブログ 60代現役バリバリ健康おやじ戯言

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日々の出来事や自身の
健康のためしてること
配信してます
トラックドライバーから50代後半から福祉のダブルワーク
元氣の秘訣をおじさんが語ります

「え、何」


「うわぁ~出たー」(@_@;)


私はもうバックミラーを見ることもできませんでした


家に着いて母を起して


「塩、塩、も、持って来て~」


母「ぬーやが」(沖縄方言で、「何だ」って意味」


「いじたん、ひー玉が(出たんだよ、火の玉が)」


母は急いで台所から塩持って来て私にかけて

そして私もそこいらじゅうに振りまいた


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訪問ありがとうございます


感謝してます


いきなりこんな話で「なんだー」って思われたでしょう


実はこれは私が30年ほど前に火の玉、人魂?

を見た体験です


私が毎日通る国道


目撃したのは、「交通死亡事故多発地点」言われる

場所です


1キロほどの坂道で、その坂道の真ん中あたりで

よく事故が起こる


そこは少しカーブになっており

横に抜ける道がある

下る車が右折しようとして

上りの車と衝突する事故が多い


一度に3人の尊い命が奪われた事故があった

大雨の日にバスと衝突した事故だった


私は毎日ここを通る

事故が起きてしばらくはその場所の道沿いに

たくさんの花がたむけられていました


私も心の中で手を合わせた


あの当時は毎日、仕事で帰りが遅く

なるべくその場所は見ないようしていました

バックミラーを見るのも怖かった


ある日、何気にチラッと見たんです

そしたら、木々の間から

すぅーと、青白い火の玉らしきものが出たんです


今でも何なのかわかりません

その後はそういった体験はありません


怖かったです



とみさんのブログ  腰痛や難病を経験、自身の健康についてつぶやきます


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夏になると、テレビなどでも

怪談に関する番組が放映されますね


少しでも涼もうという感じですか

涼むと言うより鳥肌が立ちます


小さい頃は、ガキ大将もいて

肝試しなども強要されてましたけど

いい思い出です


中には怪談話の上手い先輩もいて

とても怖い思いをして

夜、トイレに行けなくなりました


私の住んでいた所はほとんどが借家で

大家さんの周りを囲む形で

7件ほどの家がありました


小学低学年までは水道設備が整ってなく

みんなで井戸を使ってました


もちろんトイレも共同便所(もちろん汲み取りです)

その便所が離れてました


小さい頃は、夜は一人では行けませんでした(^_^;)

母と行ってました


それも懐中電燈を持って、便所には電気はありませんでした(*_*;


夏、いまでもそうですが

幽霊よりゴキブリが怖いです(>_<)


男のクセにと思わないでください


トイレの最中にゴキブリが出た時はもう~


想像にお任せします


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最後まで読んで頂きありがとうございます