復興支援 献血をされる方へ | とみさんのブログ 60代現役バリバリ健康おやじ戯言

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東日本大震災


被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げます


行方のわからない方のご無事を祈るばかりです


皆様もできることから支援をされていると思います


私もできることから始めてます


義援金の募金 節電などですが


献血で支援される方も増えております


献血に関するいい記事があったのでそのまま掲載します


拡散希望」(いろいろな人に情報を送ってください)の記事を見つけたので

そのまま引用させていただきます。

デマ等ではなく、この方は以前より献血をされている方ですのでご安心ください。

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「献血で貢献したい」・・と言うみなさんへ

これに関しては自分のボランティア活動にも関係している関係で関わりが強いので自分の知る限りの事を以下にまとめてみましたので参考になさってください。

阪神大震災の時も、新潟の大震災の時もそうですが、最初の1週間ほど献血希望者が殺到し、その後尻つぼみになります。
その後、血液不足が発生したという事がありました。

せっかくの善意を無駄にしない為にも今一度考えてください。

【献血について】

献血方法には2種類あります。

☆成分献血
血漿成分献血   実施できる年齢 18歳から69歳
         (献血できる間隔は2週間後)

血小板成分献血  実施できる年齢 18歳から54歳
         (献血できる間隔は2週間後)

☆全血献血

200ml献血  実施できる年齢 16歳から69歳
(献血できる間隔は男女共に8週間後)

400ml献血  実施できる年齢 18歳から69歳
(献血できる間隔は男性が12週間後)
(        女性が16週間後)

なぜ献血について説明するかと言うと多くの人に誤解が多いからです。実は、輸血用血液製剤には使用できる期間があります。

まず、献血していただいた血液は輸血用血液製剤に加工します。

輸血用血液製剤には以下の4種類の成分に分けられます()内が使用できる期限です。

赤血球製剤 (使用できる期限採血後21日間)
血漿製剤  (使用できる期限採血後1年間)
血小板製剤(使用できる期限採血後72時間以内)
全血製剤 (使用できる期限採血後21日間)

現在、医療的に使われるのは、赤血球、血漿、血小板の3種類の成分に分けて輸血する「成分輸血」が主流となっています。現在では「全血製剤」はほとんど使われていないだろうと思います。

上の使用できる期限を見ればわかりますが、献血血液は長期間の保存ができません。ようは“生もの”だからです。

従って、今すぐにでもできる事と言う事で献血を希望する人が殺到する献血ルームも存在します。これは実際に過去の災害でも起きた現象です。

大勢が同時期に献血しても使用できる期限は同じだと言うことです。

間隔をおいて定期的に献血する方がベストです。

現地でボランティアをしたいという話と同じですが、“今必要とされていること”を実際に確認することが必要なんだろうなと思います。
献血を希望される方は一度献血ルームなどに確認してみてはいかがでしょうか?


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相田の記事が少しでもお役にたてれば幸いです。

世界中の人が応援してくれてます。
http://www.youtube.com/watch?v=IxUsgXCaVtc&feature=youtube_gdata_player

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