妊娠早期の喫煙は子に異常 | とみさんのブログ 60代現役バリバリ健康おやじ戯言

とみさんのブログ 60代現役バリバリ健康おやじ戯言

日々の出来事や自身の
健康のためしてること
配信してます
トラックドライバーから50代後半から福祉のダブルワーク
元氣の秘訣をおじさんが語ります

妊娠早期の喫煙は、赤ちゃんの心臓に先天性異常が生じる


危険性を20%以上高めるとの調査結果を米疾病対策センターが発表した


米国で1980年代に生まれた6千人の子供と、母親の喫煙の関係を解析


妊娠の最初の3ヶ月で喫煙していると、心臓の右心室から肺への血液の流れが滞る病気と


心臓の壁に穴がある心房中隔欠損症のリスクが20~70%高まるそうです


これらの病気は毎年、出生異常による乳児死亡の原因の30%を占めるという


また、早産や低体重のリスクも高めることも


妊娠中は本人は吸わなくても、吸っている人のそばにはいかないとか


吸う人も周りに気を使わないとね