妊娠早期の喫煙は、赤ちゃんの心臓に先天性異常が生じる
危険性を20%以上高めるとの調査結果を米疾病対策センターが発表した
米国で1980年代に生まれた6千人の子供と、母親の喫煙の関係を解析
妊娠の最初の3ヶ月で喫煙していると、心臓の右心室から肺への血液の流れが滞る病気と
心臓の壁に穴がある心房中隔欠損症のリスクが20~70%高まるそうです
これらの病気は毎年、出生異常による乳児死亡の原因の30%を占めるという
また、早産や低体重のリスクも高めることも
妊娠中は本人は吸わなくても、吸っている人のそばにはいかないとか
吸う人も周りに気を使わないとね