採用面接の中に、集団面接を組み込んでいるところもあります。
3人から５，６人が多いです。
面接官から見ると、同時に評価ができる利点があります。
逆に受ける側は、とても怖い面接になると思います。
そのために、個人面接より入念な準備が必要となります。
質問に対して、１回しか回答できません。
深堀はしてくれません。
今は公務員面接が各地で行われています。
その準備をしっかりと行って本番に臨んでいると思います。
その準備の中の想定問答に対する回答は、声を出して練習をすることが大事です。
目で追っても本番では活きません。
声を出して練習することが本番で活きます。
事前準備は本番で活きます。
就活生の採用面接は、民間の大手がほぼ終了しつつある中、公務員の面接が今は盛んに行われています。
国家、地方それぞれですが、公務員はほぼ対面で行われています。
クールビズでの面接も多く、暑い中上着がなくていいので受験生も少しは楽に受けられると思います。
ただ、人物を見ているので、事前準備はしっかりと行っていきましょう。
面接対策の一つとして、模擬面接を受けることも重要です。
自分がどのように映っているのか見ることは、言われて直すより効果はかなりあります。
６月終盤になってきました。
就活生の多くは、就活終了しているようです。
ただ、就活はまだまだ続いています。
そんな中、最終面接を迎えている方もいます。
最終面接は、役員が面接することが多いです。
ここで大事なことは、求める人物像です。
この求める人物像と就活生がどれだけ近い人物か見ています。
ということは、話す際に自分が求める人物像に近い人物だということを話せばいいのです。