編集長の富田志乃です
いろいろと
新しいことをはじめようとか、
何かをしようと思うと
自分たちだけでは
できっこないので
その道のプロなどに
お願いするわけですが・・
そうなると
まずは「お金をください」という
ケースが多い。
おいおい、
結果を出したらお金だろ?
と思いたくもなるのですが、
まぁ、みんなキレイごとでは
やっていられない時代です。
出版社だって
たとえば自費出版。
本ができたら支払います
というのが
依頼側の気持ちでしょうが、
基本、半金は
スタート前には支払ってもらうのは
通常のはず。
ライターさんお手配など
すでに業務が
発生しているんだから
支払ってください
ということ。
だから、
まぁ、「先にお金ください」
というのも、
まぁ、そうなんでしょうね。
だからって
わからないことを
一から勉強していたら
全然進まないから
プロに任せる部分は
任せてしまえ!とも思うのですよ。
知恵や知識は有料なんです。
そこいくと私ったら、
持ち込み企画などで
不採用の際の旨のご連絡をしますが、
その際、必ず
改善点を書いて
返信していたのです。
でも
それって絶対やめた方がいいって
先日ある人に言われたんです。
安易に企画を見てあげるも
もう言ってはダメって。
そうなんですよね。
ついつい、いいよなんて
言ってしまうけど、
知恵や知識は有料なんですよね。
きっぱり線引きするのは
なかなか難しいけれども
自分の価値は
自分で守らないといけないのかもしれませんね。
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