編集長の富田志乃です。
どんな本が書きたいですか?
という質問に
例えば
定年前後の人に向けた
生き方や、
100年時代に向けた健康長寿
セカンドキャリアについてや
終い支度などについて
お伝えしたと思っています。
うん、それ
4冊、本が書けますね。
心が疲れた人に
アロマテラピーや
内観の仕方、
心を強くする方法、
自分のいやし方を書きたいと思っています。
って、これも4冊分!
いっぱい伝えたいことがあるのは
素敵なこと。
困っている人を
助けてあげたい、
その気持ちも素敵です。
でも、それじゃあ、
誰のことも救えない。
だって、
どんなことに困った人が
何をしたら、
どうなれるのか
上記からでは伝わらないのです。
書籍は1冊ワンテーマ
読者もたった一人に向けて欲しいのです。
そのたった一人が、
その先に何人いる?
を考えて欲しいのです。
「あなたが救えるのはこの世でたった一人だけ」
では、誰を救えますか?
友人、同僚、家族、近所の人
その誰かを具体的に
イメージしてみましょう。
そのたった一人に
どんなことを伝えますか?
何をしたらその人の悩みは改善しますか?
そんな風に、
たった一人を想定しながら
テーマを考えていけば、
本の企画は、バチっと決まります。
これって、
ビジネスや自分発信でも同じこと。
あなたは誰なら救えますか?
誰のために発信するのですか?
これを明確にするだけで、
フォロワーは増えまし、
いいね!の数も増えると思います。
書籍は1冊にワンテーマ
ぜひ、覚えておいてくださいね。
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