編集長の富田志乃です。
今年ことは本を出すぞ！
と決意したけど、
●「書きたいテーマはあるけれど、
これ、本になるの？」
●「書きたいテーマがたくさんあるけれど、
いったい、どれがいいの？」
●「出版には興味があるけれども、何を書けば
よいのかわからない」
なんて方も多いのではないのでしょうか？
書きたいテーマ、
書けるテーマ、
売れるテーマ
いろいろありますが、
まずは、そもそも論として、
本1冊分の
コンテンツがあるのか、
ということが重要になってきます。
そこで、
1つテーマを決めたら、
それに関わる事柄を
おもいつくまま
箇条書きしてみてください。
こんなことは、
この程度は
などと思わず
すべて書き出してください。
・マスコミに興味を持った
・映像ではなく紙媒体
・高校時代書店でバイト
・販売促進の仕事と出会う
・小学生の頃から作文は褒められる
・他人の人生に興味があった
（富田志乃と出版というテーマより）
そして、この箇条書きが
どれだけ出せるか、
その箇条書きに沿って
最低でも1800文字程度書ける
内容はあるのか
これが、そのテーマで書けるかどうかの
判断材料となります。
書けないかなと思ったら
すぐ次のテーマに進んでください。
自分にはこのテーマしかないと思っていても、
意外と別のテーマの方が
サクサク出てくるときがあるのです。
実は、初めて本を出す方は
そのケースの方がむしろ多い。
自分はこれしかないと決めつけるのではなく、
あらゆる可能性を模索しながら
どんな本のテーマが
自分には書けるのか
1日1時間程度、
週に2回でもよいので、
自分と向き合う時間を
つくることで
出版はぐっと近づいてきますよ。
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何を言うか！も大切ですが
誰が言うか！が実は重要。
著者になることで、
もっとたくさんの人に
思いを伝えることができるのです。
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