アウトプットは誰にとっても難しいもの。 | 編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

出版業界33年。
営業(広告、書店、取次)から編集に至るまで、まるっと制覇!
出版業界を知り尽くした現役編集長が、出版のあれやこれをお伝えします。
元宝塚花組トップスター柚香光さんと上カルビをこよなく愛する肉食系編集長

編集長の富田志乃です。

 

おかげさまで

人気をいただいている、

富田志乃の個別コンサル。

 

多いときは

1日、4名さまとか

 

本を出したい方、

企画書をブラッシュアップしたい方はもちろん、

 

最近は、

ビジネスを構築したい方、

ご自身のコンテンツづくりなど

 

ご相談内容も多岐に渡っています。

 

たくさんの方と

お話をさせていただく中で、

本当に気づくのは

 

みなさん、

素晴らしいコンテンツをお持ちなのだけど、

 

それを言語化できない。

整理できない

 

というものです。

 

コンサルが終わったあと

 

「本当に受けてよかった」

「お願いしてよかった」

とみなさん笑顔になってくださるのですが、

 

実は私がやっているのは、

 

翻訳と交通整理だけ。

 

◆例1:教育の本を出したい

 

・〇〇さんが思う、

子育てにとって一番大切なことは?

 

とご質問すると、

 

「子どもに対してのコミュニケーションが・・」

 

一見、良さそうですが、

この「コミュニケーション」という

言葉で表現してしまうから、

その方の出版企画はまとまらないのです。

 

●具体的にどんなコミュニケーション?

*言葉がけや親の姿勢

 

コミュニケーションを

「言葉がけ」「親の姿勢」と

翻訳すれば、ぐっと本の企画として

絞られてきます。

 

◆例2:不登校児のママのモヤモヤが・・

というのも、

●どんなモヤモヤなのか

勉強は大丈夫?

友だちできないけどいいのかな?

 

など、モヤモヤということばの

中身を取り出せば、

 

どんな悩みを抱えた人に向けた

本になるのか、明確になるのです。

 

あとは、お部屋(章立て)を

つくり、そこに順序よく

メソッドを入れ込めばよいだけ。

 

これは、本づくりだけでなく、

ビジネスの構築だって

同じことなのです。

ただそうはいっても

自分ひとりでアプトプットするのは

なかなか難しいもの。

 

客観的になれ、

俯瞰しろ

 

と言われても、

私だってできませぬ(笑)

 

セルフでやるとしたら、

 

やはり、すべて書き出してみる

ということをおすすめします。

 

そして、この言葉でわかる?

はじめての人が見ても理解できる?

 

と1つ1つ丁寧に検証してみましょう。

 

アウトプットは

誰にとっても難しいものです。

 

でも、これができないと

自分の思いや考えを

誰かに伝えることはできません。

 

どうか、やってみてください。

 

--------------------------------------

富田と一緒に本づくりをしませんか?

 

出版率が自慢!!

 

誰から習うかは重要ですよ!!

 

お一人さまビジネスは

ブランディングが9割!

 

売上が10倍になる

出版戦略セミナー

 

辰年!記念価格

今だけ

参加費無料

 

お待ちしております

 

お申込みリンク

https://kklong.co.jp/newseminar/tp1/ 

 

 

 

 

KKロングセラーズ ホームページ

https://kklong.co.jp/