「食」も気持ち次第? | 編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

出版業界33年。
営業(広告、書店、取次)から編集に至るまで、まるっと制覇!
出版業界を知り尽くした現役編集長が、出版のあれやこれをお伝えします。
元宝塚花組トップスター柚香光さんと上カルビをこよなく愛する肉食系編集長

編集長の富田志乃です。

 

〆切付近や

セミナー開催期間は

焼肉ばかりが食べたくなるし、

 

もろもろ終われば、

お刺身が食べたくなったり。

 

つくづく「食」も

こころと繋がっているなあと感じます。

訳あって、1週間

あさっりしたものしか

食べられない時期があり、

 

それが終わった瞬間、

 

いわゆるチェーン店系の

ジャンキーな居酒屋メニューが

食べたくて食べたくて・・・

 

普段は、看板とともに

掲げられている

メニュー表をみて

 

「私もおばさんになってさ、

こういう若者メニューにはそそられないわね」

なんて言っているくせにです。

 

これ、めっちゃ旨そう

ポテトフライ最高!

焼きそばやっぽー!!

と口走っている私がいました。

 

体が欲しているというよりも

 

抑圧から私は解放されたいのだー

 

という感じ。

食べるという行為は

ただ、体をつくるためだけでなく

 

心をつくる行為でもあるのね

と思いませんか?

 

寂しいとつい食べ過ぎてしまうし、

空しいと食べられなくなるし。

「食べたいもの」で

いまの心模様がわかる!

 

 

さて今夜は

何を食べようかな?

 

 

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