編集長の富田志乃です。
たとえば
アメブロを書いて
「読みやすいです」と褒められると
ちょっと嬉しくなりますし、
フォロワーさん増えると
テンションが上がります。
どんどん文章を書くことが
楽しくなって、
書いていくうちに、
もっともっと書けるようになっていきます。
そうすると
「文章を書く」ということに
ちょっとした自信を得ることになり、
「書く力」がついていきます。
書くといえば、私にとって身近な人
ブックライターさん
数年ぶりにお仕事をご一緒して
取材力、ライティング力が
まるで変わっているということがよくあります。
会っていない期間、
その方がどんな仕事を
していたかどうかなのでしょう。
ヒット作を作ったり、
活躍なさっている方は、
堂々と取材をされ、
どんどん著者からネタを引き出し、
かつ、見事な書きっぶり。
一方で、
おそらくはあまり気乗りしない
仕事をされていただろう方は、
「大丈夫?」と心配になるくらい
オドオド質問し、
著者もモゴモゴ・・・・
ひたすら、私がしゃべり倒す
不思議な取材の時間となってしまいます。
ライターにとって、
経験、つまり場数を踏むことは
重要なのでしょうが、
自分は相手からネタを引き出すのが上手い!
自分の文章は売れる!などと、
自信を持つことで、
成長は加速するのだなと、
見事にわかります。
自信があれば、いい仕事ができて
本が売れて、また自信がついて。
また仕事がきてと、
経験も積み放題!
逆に自信がないと、
仕事のオファーが減って
経験が積めなくなって
ますます自信が持てなくなる
の繰り返しなのでしょう。
「自信」を持つ
ということは、
簡単なことではないのでしょうが、
「自分はやれるんだ」と
自分を信じてみても
よいのかもしれません
自信は、
どんなことでもよいと思います。


