KKロングセラーズ
編集長の富田志乃です。
昨日、「決断疲れ」について
書かせていただきました。
さて、
私のセミナースタイルは、
本づくりに対しての
ご質問やご相談には
瞬時に回答を示すというもの。
相手が、どんなことに悩み、
どんな解決を求めているのかを掴み、
それに対して、自分の中にある
「答え」の引き出しをあけ、
わかりやすく回答するということを
短時間におこなうということは、
私の「脳」では、
かなりのフル回転となります。
ビジネスにおける「決断」とは
違うかもしれませんが、
「決断疲れ」のような状態になることは
しばしばあります。
そんなとき、たとえば、
「お昼、何食べたい?」と聞かれると
相手は、「疲れているだろから」との
思いやりかもしれませんが、
「昼飯くらい、自分で決めろや」と
ついつい、イラっとしてしまいがち。
ですから、
私がひとり焼肉をするのは
きまって「決断疲れ」のときです。
焼肉は上カルビ以外は食べないので、
注文するものは決まっています。
好き勝手に注文し、
自分のペースで焼いて食べる。
そうして、
「決断疲れ」したなと思ったら、
とにかく「ひとり」の時間をつくるように
心がけています。
ちなみに
この「決断疲れ」は、
意外と他者からは、理解されにくいのです。
先に歯を磨こう。
こっちのお菓子を食べよう。
あの電車に乗ろう。
こっちの服にしよう。
と、年齢、性別、職業に限らず
人は生活の中で常に「決断」をしています。
しかしながら、
その決断の回数、重要度は
人それぞれ違いますし、
それを処理する脳のスペックも
人それぞれなのです。
ただ、
誰しもが経験しているからこそ、
自分の経験値で判断してしまうため、
他人の「決断疲れ」を理解することは
難しいのです。
大会社の社長さんだから
決断も多いだろうし、
そりゃ「決断疲れ」するよね
と、想像で判断しますが、
実はその方は、
あまり疲れていないかもしれませんし、
私のように、
小さな脳で処理をする人間にとっては、
「決断疲れ」を
常に感じてしまう場合もあります。
ですから他者に
「私は疲れています」とアピールしても
仕方がないので、
自分で疲れを癒す以外はないのかなと
私は思っています。
付き合いが悪いと思われることも
あるかもしれません。
協調性がないと思われるかもしれません。
でも、
「決断疲れ」は、
よい結果は導きません。
皆さんも、
「決断疲れ」したなと思ったら
そのままにせず、我慢せず、
ひとりの時間をつくるなど、
自分ならではの、
癒す方法を見つけてくださいね。
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