kkロングセラーズ
編集長の富田志乃です。
本日は
「新しい発想の大切さ」について
書かせていただきます。
新しい発想というと、
なにか、特別な職業の人のもの。
もしくはゼロから考えなければならない
とても難しいことと
思いがちかもしれません。
でも、新しい発想は、
誰にとっても必要なことなのです。
新しい発想とは、
1つに
新しい価値観を受け入れることです。
温故知新、確かに大切です。
今だって、
80年代ファッションが流行っているし。
でも、昔をそのまま今に
スライドしているわけではありません。
いまに合わせた、
いまの価値観にバーションアップしています。
その、いまの価値観に
バーションアップをする
これこそが
新しい発想なのです。
でも、実は
日常でも「新しい発想」は
繰り広げられています。
例えば、
ニンジンを食べてくれない子どもに
細かく刻んだり、
大好きなハンバーグに混ぜたりして、
どうしたら食べてくれるのか
考えたこと、ありませんか?
新しい発想のヒントは、
ちょっとした日常の中に転がっています。
ただ、こうあるべきであると
思っていると見つからないので、
頭と体を緩めて、まわりを見渡すと
発見がたくさんあると思います。
実は、これを日常的にやっていると、
「本の企画」を
見つけるレッスンにもなります。
本のテーマは、日常の普遍的なものが
よいと、前に書かせていただきましたが、
そこに、自分ならではのオリジナル性を
示す必要があるのですが、
このオリジナル性を見つけるコツが
「新しい発想」なのです。
是非、やってみてください。
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