『テーマを導く方法PART2』 | 編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

出版業界33年。
営業(広告、書店、取次)から編集に至るまで、まるっと制覇!
出版業界を知り尽くした現役編集長が、出版のあれやこれをお伝えします。
元宝塚花組トップスター柚香光さんと上カルビをこよなく愛する肉食系編集長

こんにちは、

KKロングセラーズ富田志乃です。

 

昨日、本のテーマの

導き方のコツとして、

ご自身の年表を

作ってくださいとお伝えしました。

 

その中で、

折れ線グラフを書いてみては?

とおすすめさせていただきました。

 

さあ、折れ線グラフで、

あなたの人生を

「見える化」しましょう!

 

そしてその折れ線グラフの

・下から上にあがるところのターニングポイント

・上から下へ、そしてまた上にあがるターニングポイント

 

を、刮目せよ!

 

折れ線グラフの下のところは、

誰にとっても、

辛い、苦しい、後悔、

忘れたい記憶かもしれません。

 

 

しかしながら、

その辛い、苦しい経験、

体験、出来事は、

あなたの身の上だけに起きたことでしょうか?

 

もしかしたら

同じように

苦しんでいる方、

解決したいと思っている方が

いるのではないでしょうか?

 

その方々に対して、

 

あなたが折れ線グラフの下から上に上がるときに

やったこと、経験したこと、体験したこと

得たこと、知ったことは、

 

その同じように困ったことを抱えた誰かにとって、

解決策や浮上するためのヒントになると思いませんか?

 

あなたと同じように「△△」をやったら

あなたと同じように「〇〇」になれたら、

 

読者はどんなに嬉しいことでしょう。

 

 

あなたの人生に起きたすべての出来事は

すべて本のネタになります。

 

そして、その本のネタを

本のテーマへと昇華させるには、

 

しっかりと自分と向きかい、

 

かつ

 

忘れてしまいたい辛い過去も、出来事も

消してしまいたい後悔も

すべて「ポジティブチェンジ」する必要があるため、

 

結果として

いつの間にか「自己受容」ができてしまうという

おまけつき!

 

昨今

「自己肯定感」関連の書籍が増えていますが、

 

本づくりをするだけで、

勝手に自己肯定感は上がってきます!

 

たとえ、出版という夢が叶わなかったとしても

本づくりの経験はけっして無駄にはなりません。

 

むしろ、いいことしかありません!

 

是非、たくさんの方に

「本づくり」に挑戦していただきたいです。

 

【人生が変わる90分】

現役編集長があなたに寄り添う

個別コンサル

https://kklong.co.jp/individual-consulting

 

 

KKロングセラーズ公式アカウント

是非ご登録下さい

https://lin.ee/hVtE3ic