言葉のない関係
なんかどうも精神的に
すこーしばかり穏やかではないらしい。
別に劇的な変化はないのだけど。
いや劇的な変化は、ある意味あったんだけど、
それは精神的なものではないって意味で。
うーむ
誰かが現れると、
私という人間はダメなのかもしれないな。
一人で生きていた方が、強い。
初めて見る雪は
寒ささえなければ、
私を清らかな心もちにしてくれるかもしれないな。
私は、汚れるのが嫌だから、
適当なことをしようとしている。
汚れを感じるのが嫌だから、
汚れを絶やすわけにはいかない。
そんな有様。
なんでこうだったんだろう?
って、
何回か思ったけれど、
実はそこには真実なんて、何一つなかったのかもしれない。
私は少し前に、
誠意と誠実さについて、考えていた。
私の誠意とは、愛することだと思っていた。
でもそれは
愛されたいからだ。
愛なくして、本当の誠意なんてない。
愛することが、誠意で、誠実さだ。
最近また村上春樹の本をちらちら読んでいて、
それから、いくつかのことを考えた。
「付き合う」
っていう約束は、
一体なんなんだろう?
どれだけ綺麗に仕上げても、
そこに「付き合う」っていう約束がなければ、
それは、捉えようによっては、
とても不完全で、不健全だ。
でも、
小説の中では、そんなのない方が、
どこか美しい。
「今が一番楽しいときだよ」
そうは言うけれど、
不完全さを感じてしまう。
小説のようにできたのならいいのに。
私が本当に求めているものは、なんだろう?
すっと決めていたことを、
今になって反古にするのには、
少し勇気がいる。
真実でないと感じる理由は?
真実とは何か?
誠実さとは何か。
私が愛知を離れる。
それについて考える。
ただ顔色のいいあなたが見たいだけ。
ただ潔い生き方がしたいだけ。
何の意味もない
何の言葉もない
そういう関係が
自然であったらいいのに。
強い関係を持つのが怖い。