義母の暴走 | Namiの家路から花鳥風月

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浜田省吾とSEKAI NO OWARIのフアンで、今まで8匹の猫を迎えています。日常と回想の記録です。

義父が亡くなった2022年7月。あんたには世話になった。と300万私に渡してくれた義母。だけど私はもらうことをこばみ預かった。この先、施設に入ることになった時や義母に必要なことが起こることもあると思ったし、義兄や甥っ子や旦那に内緒でってことにも引っかかって…。その後、忘れてタンスの奥底に眠っている。


でも、旦那には伝えた。そしたら「もらっておけばよいじゃん。すこしは30年の苦労が報われてよかったね」と言ってくれたけど、もちろん預かったので使うつもりもなかったし将来義母が亡くなって相続とか終わったらそっと感謝して笑うかぐらいに思っていた。


今回、義兄と旦那の昨年9月からのケンカ、正月、法事と益々亀裂が入り、その間主人と義母もケンカになり、義母はとうとう旦那に「私に渡してあるの金のこと知っているのか?」と言ったらしい。本家には、不動産収入が多々あるのは知っている。タンス預金も1000万以上あることも…借りたことも当てにしたことも我が家はないけど羨ましい。旦那ひとりで家のローンから子供の学資までそして私の治療費まででうちは真っ赤っかなのに対して、義兄も甥っ子家族もまともに働かない上に贅沢三昧。曽孫に至っては塾代が甥っ子の給料を上回っている。甥っ子嫁は、もちろん遊んで暮らしている。それでも仲良く暮らしているなら良いがケンカが絶えない。


今は、我が家と不仲だからどうだかわからないが、とうとう謝りたいと義母から連絡が旦那へ入り家に来た。正月以来だ。でも、実際は謝るどころか300万返せといって取りに来た。もちろん預かったお金。渡したけど、嫌がらせでしかない。


あ〜頭にくる。


旦那が理由を聞いたら、そもそも相続税で税務署はいったら困るから避難させたくて…まんまと利用されたんだ。我が家…


もちろん、ふたりの会話に証拠ないので何も言えません。預かるって言ったのは私なのに…


義母の暴言、義兄の暴走、甥っ子家族の略奪とまりません。


我が家は細々と生きていくしかありません。