柏木ひなた、卒業と転校 | ももクロ→エビ中→東北産の魅力

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柏木さん、「卒業」おめでとうございます。

 


そして、お疲れ様でした。

災難続きのエビ中で、より大事に至らず

お役を終えることができて安心しました。

 

 


たくさんの感動を、本当にありがとうございました。
何度も、奇跡的な瞬間を見せていただきました。

私には、エビ中としてライブで思い出されるのは、

どうしても、最初の9人体制の時ばかりですが。

さっしーをノックアウトした、

2012「ゆび祭り」の「放課後げた箱」、

 

きゃりーぱみゅぱみゅをノックアウトした、

2012 「GUN☆MASTAR FES」、

 

森山直太朗に「あれを見て感動しないなら人間じゃない」、

氣志團の翔に「人生でトップ3に入る」と言わせた、

雨中の、2013「氣志團万博」の

「大人はわかってくれない」、

 

奇跡的な、2013 「ファミえん」の「いい湯かな?」、

 

言わずもがなの、2013「年忘れ大学芸会」の「フレサイ」、

 

2014「合同出発式~今ここに君がいる~」の

多分、スタダ史上最高の「約束」、

 



柏木さんは、事実上、長い間、

ダンス部長であるだけでなく、

一番人気のエース的存在でした。

 

最近は、ボスと呼ばれ、

グループ内の叱り役であり、

プロデユーサー的存在、

マネジャー的存在でもあり、

事実上、リーダー的存在でした。

「転校」が原則のエビ中で、

「卒業」したメンバーは初なのかな?
それだけ、彼女が成長したと、

運営が認めたということでしょうか。

 

柏木さんは、

「無理して大人になった」と言いました。

 

 

でも、「卒業」することは、

「永遠に中学生」を捨てたことになりますし、

先に「転校」したメンバーとの

「変わらずにここで会おう」

という約束を破ることになりかねません。

 

今さら、こんなことを思っている

メンバーもファミリーはいないでしょうけど…

 

「約束」や「また明日」を歌って

「卒業」するのが「スタダ・アイドル」、

それに加えて、「イッショウトモダチ」を歌って、

「変わらずにここで会おう」と約束して、

「転校」するのがエビ中だと、

私は勝手に思っていました。

 

ひなたプロデュースの

「平成いそきんトリオ集結」のラストでは、

「イッショウトモダチ」を歌いました。

 

同じく、「わたしたち10年選手」のラストでは、

「さよならばいばいまたあした」を歌いました。

 

そして、「smile for you」では、「約束」を歌って泣きました。

 

 

柏木さんが、「転校」できて良かった。

 

 

柏木さんにとっては、

「アイドル卒業」でもあるのでしょうか?

私は、すでに、彼女のソロコンを、

アイドルとしてではなく、

アーティストとして楽しむようになってきていましたけど。

でも、私は、柏木さんがアイドルであろうとなかろうと、

「芸」ではなく、「存在」としての魅力を感じていて、

そういう意味で生涯の「推し」です。

 


マイペースでの、今後の活躍をお祈りしています。

 

そして、変わらずに、あるがままの自分を素直に表現する、

「永遠に中学生」として大人の成熟を進むことを。

 

 

 

最後に、懐かしいのを中心に、写真を少し…

 

エビ中に入る前?

 

初期の生写真

 

同じく、ツインテールのお姿で

 

初の画面登場

 

私が初めて目にした中野でのお姿

 

おもち仮面

 

「おつけいこ」
 

人間?と思った頃のお姿

 

同じく

 

同じく、ショートになっても

 

同期の、くっつきブンブン

 

本物のこの姿を見たかった、ひなたでまつの

 

ライバルとの史上最強のユニット、おひたし

 

「エビ中++」彩花の誕生日会で「いろいろあったけど…」

 

全員卒業してしまった、てんかすトリオ

 

ニューてんかすトリオ?

 

あこがれの先輩と

 

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