MMPCビジネス奮闘記 -53ページ目

まだ間に合います。採用1次試験終了

今年の第1弾終了しました。


私たちの採用試験の特徴は、適性検査を幾つか行なうところです。


適性検査といっても、性格診断のようなものです。


診断結果を一緒に見ながら、自分の長所、短所を客観的に分析してゆきます。


私も、久々にやってみましたが、昔々に実施したときと当然に結果は違いました。


進化の証か、はたまた・・・。



自分に何が合うのか方向性を決めるのは難しいことですが、


自分自身を見つめる判断材料として有効に使っていただければと願っております。



まだまだエントリー受付中です。名古屋オフィスでお待ちしております。


財務支援部 堀 勝己




日本M&Aセンター

私たちの業務提携先に日本M&Aセンター があります。


M&Aというと、敵対的買収などで話題になった「ホリエモン」などが想像されます。


しかし、中小企業におけるM&Aはむしろ友好的なM&Aが多いのではないでしょうか?



M&Aは 「お見合い結婚」 に例えることが出来ます。


強引なお見合いは決してうまく行きません。ハートブレイク


お互いを充分理解し、相思相愛でゴールインです。恋の矢


その、重要な「仲人(なこうど)役」を果たすのも我々の重要な業務のひとつです。



後継者不足の中小企業の技術力を消滅させることなく、後世に生かす場 として、また、新しい新規分野開拓のきっかけとして、今後こうした業務はますますニーズが高まってくることでしょう。


皆さんもM&Aコンサルタント目指しませんか?


財務支援部 堀 勝己





イスラム金融

オイルマネーが世界を席巻し、その資金を引き込もうと世界が躍起になっている。


書店にもこの手の書籍が顔を出す。


「利息の受け取り」がご法度とされているイスラムの世界でリースが生み出されたのは有名な話。


(だそうだ。)


資金の融資ではなく、資産を購入しそれを貸し付けるかたちで利潤を得る。


なるほど、よく考えられたしくみだ。



さて、今年の4月から新しいリース会計基準により、リース資産の取扱いが変わる。


リース資産は単なる借り物ではなく、自分の財産として認識し、また、リース債務も認識する。


世界の大きな流れの中で、会計が動き、私たちの仕事にも少なからず影響を与える。



こうした、潮流を知ることは深みのある仕事をする上で大切で、やりがいにもつながる。


財務支援部 堀 勝己