イスラム金融
オイルマネーが世界を席巻し、その資金を引き込もうと世界が躍起になっている。
書店にもこの手の書籍が顔を出す。
「利息の受け取り」がご法度とされているイスラムの世界でリースが生み出されたのは有名な話。
(だそうだ。)
資金の融資ではなく、資産を購入しそれを貸し付けるかたちで利潤を得る。
なるほど、よく考えられたしくみだ。
さて、今年の4月から新しいリース会計基準により、リース資産の取扱いが変わる。
リース資産は単なる借り物ではなく、自分の財産として認識し、また、リース債務も認識する。
世界の大きな流れの中で、会計が動き、私たちの仕事にも少なからず影響を与える。
こうした、潮流を知ることは深みのある仕事をする上で大切で、やりがいにもつながる。
財務支援部 堀 勝己