MMPCビジネス奮闘記 -52ページ目

あす帰国

確定申告後、しばらくAwayの仕事がつづき更新をサボっておりました。



会計事務所というと、事務所でコツコツ仕事をする、といったイメージがあるかもしれませんが、実際はこうして外に出て行なう業務が多いことに驚くかもしれません。


お客様のニーズや、提供するサービスが多様化していることがその理由だとおもいます。


外に出ると、新しい出会いや発見がありますので、一日が早く過ぎる気がします。



ところで、明日、会計人の国際会議に出かけている社員が帰国します。


会計業界にもグローバル化の波が押し寄せております。


最新の情報収集や全国の会計人との情報交換は貴重な体験となるでしょう。



財務支援部 堀 勝己




いよいよクライマックス!

税理士法人における繁忙期のひとつ、個人の所得税の確定申告がクライマックスを迎えつつあります。


平成19年における税金の計算を3/17(月)までに終えなければなりません。


私が、この業界に入った頃は紙ベースの申告でしたが、今ではすべて電子申告にて処理が行なわれます。


e-TAX という言葉がテレビ・新聞でよく叫ばれているように国も電子化を協力に推進しております。



会計事務所に就職をお考えの方は、パソコンが扱えることが大前提となる理由はこうした時代背景があるためです。


とはいっても、高度な技術が要求されるわけではなく、エクセル・ワードといった基本ソフトがそれなりに使えればよいでしょう。


まあ、みなさんはパソコン世代ですから、ぜんぜん問題ないですね。



確定申告の終わりは、冬の終わりです。


春はもうすぐです。



財務支援部 堀 勝己



船井財産コンサルタンツ

みんさんこんにちは。 今回は提携企業の第2弾として  船井財産コンサルタンツ  を紹介します。


船井総研の創業者で経営の神様とよばれる船井幸雄 さんは、わたしたちの業界では有名ですが、その関係会社が船井財産コンサルタンツです。


船井総研がP/L(損益計算書:売上)の改善が得意なのに対して、船井財産コンサルタンツはB/S(貸借対照表:財産)の改善を得意としています。 社名でなんとなく分かりますよね。


私たちは、この船井財産コンサルタンツのエリアパートナーとして、様々な情報や、ノウハウを共有し、お客様のニーズに応えています。(社名:船井財産コンサルタンツ東海サポートといいます。)


とくに、不動産の処分や、利回りの高い不動産への組み換えには高度なノウハウと情報が欠かせません。

一般的には、「不動産の有効活用」 といったかたちで表現されますが、この低金利時代に対策を打った人と、打たなかった人の差は10年もたつと大きな開きとなります。


もし、「将来経営コンサルタントを目指したい!」 という目標がある方は、更に 「○○に強い、コンサルタントになりたい!」 と言った具合に、具体的に絞り込んでゆけると、早く目標に到達するでしょう。

個人差はありますので、急ぐ必要はありません。 就職してから徐々に考えるのもよいでしょう。


財務支援部 堀 勝己