MMPCビジネス奮闘記 -42ページ目

クールビズも本日で終了

暑い、暑い、といっていた季節もいつの間にか終わり、めっきり涼しくなってまいりました。


弊社でも、クールビズは9月で終了し、明日からはネクタイを締めて出社です。


高山では秋の高山祭りの季節となり、本格的な秋の始まりとなります。


 名古屋オフィス 堀 勝己

この国のゆくえ

 自民党総裁選挙が真っ盛りである。

 議論の中で、中心となるのは「税」に対する政策だ。

 財政再建を議論するにしても、景気対策を図るにしてもその中心は「税」となる。

 この国の将来にとって何が大切か? そのための税制とはどうあるべきか?


 そして、この国の税制を支えるのはまさしく税理士の究極の使命だ!

 憲法に謳われる租税法律主義のもとでは、税制により課税の負担が規定される。

 われわれ、税制の一役をになうものとして、この国のゆくえに関心をもち、税の公平を考え、その使い道にまで最大の注意を払わなければ、真に独立した職業会計人とはいえないであろう。

 「税制は国家の顔(品格)である」 といった恩師の言葉が身にしみる。


    名古屋オフィス 堀 勝己



職場体験

 昨日より、来年度入社予定者の職場体験が始まった。学生の夏休みを利用しての超短期間の職場体験である。 ここでは、来たるべき社会人にむけてのウォーミングアップを行ない、入社後スムーズに溶け込めることを目的としている。


 入社までの約半年間の学生時代、自由な時間をいかに過ごすか? 学生時代の経験は、将来仕事面で必ず役に立つ。 旅に出るのもよい。 また、専門家集団への門を叩いたからには、専門知識を高めるために充ててもよい。いづれにしても、うらやましい限りだ。


 ところで、迎え入れる側の組織にもよい風が吹く。

組織を変えるには 「若者」 「バカ物」 「よそ物」 といわれている。

  「若者」・・損得勘定が働かないため何事にもチャレンジし、なんでも吸収する。

  「バカ物」・・一点集中没頭し、どんどん懐に入り込んでゆく。

  「よそ物」・・存在そのものが今までの価値観を否定する。 今までのやり方を否定してくれる。


期待しているぞ! 若者!


   財務支援部 堀 勝己