この国のゆくえ
自民党総裁選挙が真っ盛りである。
議論の中で、中心となるのは「税」に対する政策だ。
財政再建を議論するにしても、景気対策を図るにしてもその中心は「税」となる。
この国の将来にとって何が大切か? そのための税制とはどうあるべきか?
そして、この国の税制を支えるのはまさしく税理士の究極の使命だ!
憲法に謳われる租税法律主義のもとでは、税制により課税の負担が規定される。
われわれ、税制の一役をになうものとして、この国のゆくえに関心をもち、税の公平を考え、その使い道にまで最大の注意を払わなければ、真に独立した職業会計人とはいえないであろう。
「税制は国家の顔(品格)である」 といった恩師の言葉が身にしみる。
名古屋オフィス 堀 勝己