乱脈

1988年 日本テレビ セントラルアーツ

監督

長谷部安春

(大都会PART3、西部警察1981,あぶない刑事シリーズ23本、刑事貴族、静かなるドン、相棒シリーズ)


脚本

岡 芳郎

帰ってきたあぶない刑事、あぶない刑事シリーズ7本、刑事貴族、狙撃2、狙撃完結編、はみだし刑事情熱系6〜8、ハンチョウシリーズ)




舘ひろし


浅野温子


仲村トオル


山西道広


ベンガル


衣笠健二


長谷部香苗


中条静夫


柴田恭兵






薫とトオルで捜査していたら拳銃を薫が何者かに奪われてしまう。


責任を感じた薫は1人で捜査にでるが、


一方、なぞの障害事件や、港署に対する毒物混入の脅迫事件が起こり始める。


鷹山たちは捜査を進める一方で、薫も犯人にあと一歩の所で犯人に捕まり、薫は公開処刑ゲームの餌食になってしまう。犯人は10代の学生で、動機は、ただ面白いから、というだけ。

第1シリーズの1話を彷彿とさせる。


わけのわからない新人類を相手にユーモアかましながら、ニヤニヤしながら犯人を追い詰めるタカ&ユージ。
















薫を助けるときも鮮やかなお手並みだが、、生命からがらだった薫ちゃんは安心した瞬間にタカさん達の前で、


ありがと、、、と言いながら、一筋の涙。。


かわいい。浅野温子さん。









鬼の目にも涙😲と、舘さん。


そんな薫に笑顔のユージ。びっくりのタカ。なんとも心地よい。







タカ&ユージは最高にかっこよく、

薫さんは本当はとても強いけど、女性らしさもあるかわいい女性なのがわかる一編。











名作です。