1980〜1981 テレビ朝日、石原プロモーション
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1 俺の愛した小さい奴
脚本 大野武雄、監督 渡辺拓也
2 燃える導火線
脚本 峯尾基三、監督 西村潔
3 ロング・グッド・バイ
脚本 柏原寛司、監督 西村潔
4 狙われる
脚本 永原秀一、平野靖士、監督 渡辺拓也
5 燃える罠からの脱出
脚本 宮下隼一、監督 小澤啓一
6 38時間の戦慄
脚本 永原秀一、監督 長谷部安春
7 闇に響く銃声
脚本 柏原寛司、監督 小澤啓一
8 決断12時
脚本 柏原寛司、監督 宮越澄
9 黒豹刑事リキ
脚本 新井光、監督 澤田幸弘
10 氷点下の激闘
脚本 柏原寛司、日暮裕一、監督 渡辺拓也
11 爆弾を抱いた少女
脚本 那須真知子、監督 渡辺拓也
12 兇銃44オートマグ
脚本 永原秀一、監督 小澤啓一
プラスα (のちほど)
西から来た刑事
脚本 永原秀一、平野靖士、監督 澤田幸弘
なんとなく同率1位の12本といった感じでしょうか。寺尾聰さんが昔刑事役してたなんて知らない人の方が多いですよね。
大都会Part3がもう1年続いたらが、この時期だと思います。
舘ひろしさんは華がありますが、寺尾聰さんは主役感はあってもどこか影や怖さがある。
石原プロモーションの刑事アクションに迫力を与えた1人だと思います。
この時期にルビーの指環を売らせてしまったのも凄い!
天は2物を与える人の1人です。
去年の紅白もかっこよかったですね。ギリギリ見られました。
映画は寺尾聰さんは、出てるだけだけど、『乱』黒澤明監督(1985)ですかね~。こちらはのちほど。
『刑事の現場』(2008)も良かったです。こちらは脚本が尾西兼一さんなんですよね。
西部警察はどの脚本の方も素晴らしいですが、
かの有名な柏原寛司さんが一番レベル高い脚本を納品しまくっていたのがこの寺尾聰さんSeasonだと思います。