1989年 日本テレビ、セントラルアーツ
脚本
岡 芳郎
(帰ってきたあぶない刑事、狙撃theshootistシリーズ)
撮影
柳島克己
(もっともあぶない刑事、ソナチネ、キッズ・リターン、菊次郎の夏、バトルロワイヤル、アウトレイジ1.2.最終章、いとみち)
技斗
高瀬将嗣
(あぶない刑事、刑事貴族、はみだし刑事情熱系、深町正爾シリーズ)
監督
手銭弘喜
(太陽にほえろ、大捜査線、ハングマン、私鉄沿線97分署、太陽にほえろ1986、あきれた刑事、代表取締役刑事)
柴田恭兵
仲村トオル
名取裕子
森 愛
倉田てつを
石井恒一
峰岸 徹
中条静夫
Guest
萩原好峰(Kyohei Office)
葉山レイコ
加藤大樹
何人もの人間が殺されていく。その中にはノリキをハメた女性すらも無慈悲に殺害され、、その罪はノリキ(仲村トオル)にかけられてしまう。法眼(柴田恭兵)はノリキを守るために奔走するも、真犯人の常軌を逸した異常さに愕然とする。怒りに狂うノリキを止め、「もういい、コイツにはわからない。。」
ノリキ「あいつ、なんであんなふうになっちゃったのかなあ」
法眼「知らないな、わかりたくもない。、いいんだ!!、、、、わからなくて良いんだ。。。なっ。。。」
岡芳郎さんは社会の暗部を彷徨う犯罪者、もしくは異常者を描く。あと、犯罪の元になる話を人間ドラマでしっかり描く。岡芳郎さんがはみだし刑事情熱系、ハンチョウシリーズまでかけたのはそんな素養があったからだろう。
しかし、説教臭くなる一歩手前で仕上げる。
そして、アクション。
帰ってきたあぶない刑事。どうなるんでしょうね。
勝手にしやがれヘイブラザーはなかなかです。