ケイゾク、スペック、SICKS、シリーズにはまってます。
ケイゾクは見すぎるくらい見たので、
厳密にはスペック、SICKSです。
ケイゾク、スペック、SICKS
1999年~2020年
プロデューサー、脚本(Sicks)
植田博樹
脚本、原案
西荻弓絵
プロデューサー(スペック)、監督
今井夏木
ガンエフェクト
納富喜久男(BIGSHOT)
監督、総監修
堤幸彦
スペック
2010~2013
TBS、オフィスクレッシェンド、キングレコード
戸田恵梨香
加瀬亮
神木隆之介
有村架純
真野恵里菜
城田優
載寧龍二
でんでん
椎名桔平
徳井優
竜雷太
プロデューサー
市川南(東宝)
助監督
白石達也
稲留武
SICKS
2018~2020
TBS、オフィスクレッシェンド、parabi
木村文乃
松田翔太
黒島結菜
新川優愛
宇垣美里
真野恵里菜
宅麻伸
中谷美紀(キャラクター演出のみ)
徳井優
竜雷太
監督、助監督
稲留武、白石達也
西荻さん、堤幸彦さんコンビはさすがというか。
スペックは素晴らしかったし、SICKSも最初以外はなかなかだ。
木村文乃さんは中谷さんが天然おっとり、戸田恵梨香さんが、天然&ドS&暴力派、だったのに対し、
木村さんは覚醒したらSだけど、基本かわいいキャラクター。一番女の子らしいというか。木村さんは声が良いんだなと。他でも刑事やってるが、これが一番特異な役柄なのに、一番、ほんわか&かわいい、かもしれない。眼帯に騙されず見ると良いかもしれないです
松田翔太は、まあカッコいい。
彼も理想的な役柄だ。『異邦警察』に続き、世間が求める刑事役の松田翔太そのまま見れます。
スペック
スペックの加瀬亮と戸田恵梨香は昔は、なかなか面白いんだろうけど、中谷美紀、渡部篤郎と比較で、どうしても見れない、比較にならないとなっていたが、
今は全然あり。むしろ続編が見たいくらい。
加瀬亮をカッコいいと思えるようになった。
しかもガンアクションもケイゾクを越えている
納富さんも気合い入っている。
スペックの面白いところは、
ケイゾクのように天然&ハードボイルドでなく、
ハードボイルド&ハードボイルドというキャラクター設定にしたところだ。
戸田恵梨香ちゃんもハードボイルド&やさぐれ。加瀬亮もハードボイルド&やさぐれ。
だから、二人とも、敵に撃ちまくる。戸田恵梨香は推理がメインだが、いざとなると銃をうちまくる。
超能力とか、SFになってはいるが、
ちゃんとしたアクション刑事ドラマになっている。
DVDが売れて、映画が売れたのもわかる。
本放送はみんな様子見か食わず嫌いパターンだったとおもう。
これは素晴らしい。やはり西荻さんの天才さ、堤幸彦さんの変わらない良さを再認識しました。
SICKSの木村文乃さんは戸田恵梨香さんほど撃ちませんが、中谷さん戸田さんを受け継いだキャラクターになっている。2話以降は面白いです。中エピソードがやはりよい。ケイゾク、スペックも同じくいえる。それも西荻さんさすがです。