送るって言われたけど断った。
このままズルズルいたら、もっとチャンミンに甘えてしまう。
チャンミンを、先生の代わりになんて出来ない。
段々と曇ってきて、雨が降り出した。
急いで帰って、ベッドに倒れ込む。
、、、何やってんだ、俺、、、。
ごめん、先生。
ごめん、チャンミン、、、。
何となく、二人に申し訳ない気持ちで。
はぁー、、、ダメだなぁ、、、。
浮上できないまま、時間ばかりが過ぎていった、、、。
スマホの音に気づく。
いつの間にか寝てしまっていたようだ。
、はい、
ユンホ?
大丈夫?
、チャンミン?
、、、何が?
何回連絡しても出なかったから、
、ごめん、、、寝落ちしてた。
今、自分の部屋にいるの?
うん。
そっか、、、安心したよ。
何で?
ユンホが、先生の後を追いそうだったから、、、。
、心配かけて悪いけど、、先生が亡くなったのは何年も前だから、、今更そんな事しないさ。
そう、、ならいいけど。
じゃ明日は仕事来るよね。
行くよ。
心配しなくても、俺は大丈夫だから。
ごめんな、ありがと。
、じゃ、また明日。
うん、また明日な。
しっかりしなくちゃ!
変に気を遣わせて。
それにしても、俺が先生を追って後追い自殺?なんて。
そんな事しない。
先生がいたからちゃんと勉強して大学に入れた。
先生がしてくれた事の努力を無駄になんて出来ない。
俺は、尊敬する先生のようになりたくて頑張ってきたんだから。
明日からまた。
自分の選んだ道を進むだけ。