自宅でも、書斎に籠りっぱなしで。
チャンミンがいるのに放ったらかしにしていた。
ユノ、夕飯できたよ?
食べれる?
ノックの音がして、チャンミンが声をかける。
今、行く。
パソコンのデータを保存して、俺はダイニングに行った。
テーブルにはチャンミンの手料理。
二人で向かい合って、いただきます、する。
一口食べて、
うん、今日の夕飯も美味い!
、ありがとう、、、。
力なくチャンミンが答える。
どうした?
元気ないじゃないか。
何かあった?
、、、ううん、、、。
どうしたんだよ?
やっぱ社長職は大変なのか?
まだ正式に社長に就任したわけじゃないよ。
それに大変なのはわかってる。
覚悟してるし。
じゃ、何だよ?
、、、ユノ、ウチの別荘の件。
そんなに急いで依頼してるつもりはないよ?
うん、わかってる。
充分な構想期間をもらってるつもりだ。
元々チャンミンが考えていたコンセプトもわかってるし。
だったら、、何でそんなに急いで仕事してるの?
ここ最近のユノは以前のユノに戻ったみたいだ。
、あ、、、ごめん、、、すまない、、、。
自分の、余裕の無さが、、、またチャンミンを苦しめてた、、、。
チャンミンから、、、笑顔が、消えていた事に気がつく。