チャンミンからも。
俺は借りていた服を、宅配で送り返した。
服だけを、返した。
服が届いたであろうその日の夜。
チャンミンから電話があった。
正直、出たくなかった。
迷っているうちに、電話は切れて。
意地悪だ。
チャンミンにも。
自分にも。
、、、お祖母様の話は、チャンミンにとって都合良く俺が作った仮説、だ。
本当はお祖母様だって、チャンミンに普通の結婚を望んでいたのかも、、、。
チャンミンだって、、、女性の前であんな優しい笑顔を見せれるなら。
普通の結婚が、出来るかもしれない。
俺の存在は、、、チャンミンには良くない、、、。
だから、、、。
服は届きましたか?
どうもありがとうございました。
私が着ていたスーツは、お手数ですが処分して下さい。
チャンミンに、カトクを送った。
直ぐに既読がついて。
チャンミンの連絡先を削除した。