こうやって話してるだけで、、、僕は嬉しいです。
だから、貴方にも仕事の一環として僕といて欲しくないのです。
、、、それは、、私の素をまだご存知じゃないからですよ。
僕の前で、畏まらずに話すのは難しいですか?
、、、そうですね、、、難しい、です。
人間的に、貴方は悪い人ではないと僕は思っています。
僕は貴方に気を使わないで喋ってもらいたいだけ。
時々、友達として、こうして会ってもらいたいだけなのです。
、友達、、、?
はい。
とりあえず、友達。
友達とだったら、こうやって飲みに行ったり電話で喋ったりするでしょう?
そんな関係になりたいのです。
、、、、。
普段、ユノさんはご自分の事をなんて言いますか?
私、ではないでしょう?
、普段は、、、俺って、言ってます。
じゃあ、僕の前でも普通に俺って言って下さい。
、、、俺、、、。
うん、いいですね。
かっこよさが引き立ちます。
、カッコいい?
はい、とっても。
、、、男から、そんな事言われたのは初めてかも、、、。
嫌、ですか?
、別に、、、。
良かった。
じゃあ乾杯しましょう?
友達になった記念。
和かに話していたチャンミンの顔が、ますます笑顔になって。
つられて俺まで顔が緩む。
チャンミンはビール、俺は焼酎で。
二人でグラスを合わせた。