仕事も順調だし。
ただ。
時々、チャンミンからカトクが入る。
お酒を飲みに行く約束。
私より、彼氏をお誘いされてはいかがですか?
今、彼氏はいません。
片想いの方がいらっしゃるのでは?
この間、もう出会っているかもしれないとおっしゃってました。
どうぞその方をお誘いくださいませ。
何回かこんなカトクをして。
丁重にお断りをしているつもりだった。
酒は、そんなに好きってほどでもないし。
チャンミンは、、お客様、だし。
そんなある日。
仕事帰りに待ち伏せにあう。
こんばんは。
、こんばんは、
びっくりするが、平静を装う。
今、お帰りですか?
はい。
チャンミンさんは、どうしてここに?
近くにご用でも?
、ユノさんに、会いたくて。
私に?
また何かご相談事でも?
、、、また、付き合っていただけますか?
、、、、、弱いんだ、正直、チャンミンの沈んだ表情に。
けど、、、、。
でも、、、、。
私でよろしければ。
つい、調子のいい返事をしていた。