目が覚めたら、白い天井。
周りには誰もいない。
ドラマとかでは、、、普通愛する人が側にいてくれるんじゃないのか?
現実、って。
こんなものだ。
さて、どうしよう。
帰っていいのかな?
気づくと腕に点滴。
もう少しで終わりそう。
看護師さんが静かに入って来た。
、気づかれましたか?
はい、、、あの、、
点滴、終わりましたね。
外しますね。
針を抜いて処置してもらう。
袖を整えてると、
終わりましたよ。
どうぞ。
廊下に向かって声をかける看護師さん。
戸口から、ユノの姿。
ユノは看護師さんに頭を下げて、僕を見て言った。
行くぞ。