確かに、眠い、、、。
キュヒョンに冷やかされたけど。
ユノさんが来れたのが深夜だっただけ、なんだけど、、、。
始めはニタニタしてたけど、昼からは眠気との戦いで。
ユノさんにも、まだお礼のカトクさえしてなくて。
だって、ちゃんと会って伝えたい。
それに、俺はユノさんにプレゼントを渡してない。
今日はまだクリスマス。
仕事帰り、ユノさんがバーに行く前に、少しだけ会いたくて。
ユノさんの仕事ペースを知らない俺は、帰りに店の方に寄る。
入るとすぐマスターが気づいて。
二階のユノさんの部屋に直接行かせてもらった。
もうそろそろ起こす時間だったからって。
丁度良かったって。
バーに行く為、昼間は寝ていたらしい。
そっと、ユノさんの部屋に入る。
俺とは違って、少しゴタゴタしい部屋。
窓際のベッドに、ユノさんが寝ていた。
、、、なんて、綺麗な、、、。
男らしい眉。
開くと切れ長の目。
鼻筋が通って。
ふっくらとした、、下唇。
その唇に、、昨日、愛されたんだ、、、。
、ユノさん、、、。
ユノさんの唇に、俺の唇を重ねる。
、、ん、、チャ、、ン、、、
起きた?
と、思ったけど、ユノさんの目は開かなかった。
、、、このまま、自然と目が覚めるまで眠らせてあげたいな、、、また、倒れちゃったらどうすんだよ、、、。
ユノさん、、、。
見つめていたら、ユノさんのまつ毛が震えて、、ゆっくり開かれる目。
、、、チャ、ミ?
、どうした?何か、あったのか?
ユノさんが体を起こして、俺を抱きしめた。
、、、何で、ここにいる?
夢じゃ、ないよな?
夢じゃないですよ。
俺、ユノさんに会いたくて。
ずっと、抱きしめられたまま。
、プレゼント、ありがとうございました。
気に入ってくれた?
はい、とっても。
腕を緩め、ユノさんの顔を見る。
ユノさんが微笑んで。
あぁ、やっぱり、俺はユノさんが好きだ。
この笑顔が、俺自身を笑顔にしてくれる。
ユノさん、俺もプレゼント用意してたんですよ?
えっ?
ありきたりなんですけど、ユノさんが好きって言ってた、
俺は箱を取り出した。
、、、もしかして、時計?
はい、限定物の腕時計です。
良かったら使って下さい。
、あ、ありがとう。
俺の好きなブランドだ。
高かっただろ?
、ユノさんこそ。
ユノさんがにっこり笑って。
ありがとう、チャンミン。
大切にするよ。
良かった、気に入ってもらって。
、うん、大切にする。
、、、チャンミンの事も、、、。
、ユノさん、、、。
その時、目覚まし時計が鳴って。
、あ、、、ごめん、もう仕事に行かなくちゃ。
、そうですね、、すいません、急に。
ううん、嬉しかったよ、チャンミン。
、、、年末は、、チャンミン実家に帰るのか?
、実家にはいつでも帰れるので。
同じ市内ですし。
、そっか、、、じゃあ、
?
年末は、一緒に新しい年、越そっか。
本当に?
嫌?
そんなわけない!、です。
じゃあ、年末、また部屋に行くから、待ってて?
はい!