ユノさんはもういなかった。
昨日洗濯して乾燥にかけていた服を着て。
早朝に帰ったのだろう。
寂しかった。
正直、寂しかった。
隣に残る、ユノさんの微かな温もり。
シーツに頬を寄せて、ユノさんの余韻で自分を元気付ける。
今日は仕事だ。
しっかりしなくちゃ。
ふと気づく、左手首。
、、、えっ?
いつの間にかつけられていた、シルバーブレスレット、、、。
、ユノ、、、?
サイドテーブルに、ブレスレットが入っていたであろう空き箱。
その横にはカード。
メリークリスマス
愛を込めて
ユノより
、、、クリスマスプレゼント?
寝顔を見て帰るつもりだったって言ってた。
本当はサンタクロースのつもりだった?
、ユノ、、、。
また。
涙が出そうになったけど。
泣かなくていい。
泣かなくていいんだ。
自分の為に笑え。
シム・チャンミン、お前は今幸せだ、、、!